特許
J-GLOBAL ID:201103095272769910

フィラーチューブの先端部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石戸 久子 ,  ▲橋▼場 満枝 ,  赤澤 日出夫 ,  山口 栄一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264792
公開番号(公開出願番号):特開2001-082272
特許番号:特許第3791257号
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年03月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基端部が燃料タンクにつながるフィラーチューブの先端部に設けられたフィラーネック部に、フィラーキャップが螺合されて、フィラーチューブの先端部が封止されるフィラーチューブの先端部構造において、 前記フィラーチューブは、前記フィラーネック部と、該フィラーネック部と別体でフィラーネック部に部分的に重なり合って連結されるフィラーチューブ本体とからなり、 フィラーネック部の周面には、前記フィラーキャップのネジ部と螺合されるべく、フィラーネック部の入口端から燃料タンク側へと螺状に延設されるネジ山が径方向に突出して形成され、さらに該ネジ山の燃料タンク側となる終端近傍に、該ネジ山の延設方向に対してその延設方向が角度を持ち、且つ該ネジ山の終端よりもさらに燃料タンク側へ延設される凸部が、ネジ山と同じ径方向側に突出形成され、 前記フィラーネック部の前記凸部の反対周面側は凹部となっており、該フィラーチューブ本体の周面には、前記フィラーネック部の該凹部に係合する被係合部が径方向に突出形成されることを特徴とするフィラーチューブの先端部構造。
IPC (2件):
F02M 37/00 ( 200 6.01) ,  B60K 15/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
F02M 37/00 301 Q ,  B60K 15/04 E
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る