特許
J-GLOBAL ID:201103096433710160

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 忠昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082646
公開番号(公開出願番号):特開2000-274716
特許番号:特許第3897213号
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 吸入口、排出口及びこれらを連通する空気流路を有する装置本体と、前記装置本体の前記空気流路に配設されたファン装置と、前記空気流路に配設された熱交換器と、を具備し、前記ファン装置は前記吸入口より吸入した空気を前記空気流路を通して前記排出口から排出し、前記熱交換器は前記空気流路を通して流れる空気を熱交換によって加熱又は冷却する空気調和装置であって、 前記熱交換器は1個又は複数個の第1の形態の熱交換ユニット及び第2の形態の熱交換ユニットを連結することによって構成され、前記第1及び第2の形態の熱交換ユニットは交換器本体を備え、前記交換器本体は、間隔を置いて配設されたプレート状の一対の端部壁を有し、前記一対の端部壁の間には複数個のヒートパイプが装着され、前記一対の端部壁の少なくとも一方の内部には、熱媒体が流れる媒体流路が形成され、前記熱媒体からの熱が前記複数個のヒートパイプを介して前記空気流路を流れる空気に伝達され、 また前記第1及び第2の形態の熱交換ユニットの前記一対の端部壁の少なくとも一方には、これら熱交換ユニットを横方向に連結するための横連結手段が設けられ、前記横連結手段は、前記第1の形態の熱交換ユニットの前記一対の端部壁の間に設けられ、且つ前記媒体流路に連通された連結供給パイプ及び連結戻りパイプと、前記第1又は第2の形態の熱交換ユニットの前記一対の端部壁の一方の外面に設けられ、且つ前記媒体流路に連通された流入側接続パイプ及び流出側接続パイプと、から構成されており、 前記第1の形態の熱交換ユニットの前記連結供給パイプ及び前記連結戻りパイプにはそれぞれ、前記第1又は第2の形態の熱交換ユニットの前記流入側接続パイプ及び前記流出側接続パイプが連結されることを特徴とする空気調和装置。
IPC (1件):
F24F 1/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
F24F 1/00 391 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 放熱器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-165641   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 熱回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-049878   出願人:鹿島建設株式会社
審査官引用 (2件)
  • 放熱器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-165641   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 熱回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-049878   出願人:鹿島建設株式会社

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