特許
J-GLOBAL ID:201103096573734565
計量キャップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-124562
公開番号(公開出願番号):特開2011-251690
出願日: 2010年05月31日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】計量がより正確に行える計量キャップを提供する。【解決手段】流入口14と流出口15を備えた、閉蓋可能なキャップ本体10を容器体の口部へ装着させると共に、前記キャップ本体10内へ前後動自在に嵌合させた操作筒11内に、前記流出口15と流入口14とのそれぞれへ上面開口25と下面開口26とを介して連通可能な上下両面開口の計量室24を設け、前記容器体の倒立で前記計量室24内へ容器体内容物が流入可能に、かつ前記操作筒20の押し込みで前記流入口14が閉鎖されて前記流出口15が開口することで、前記計量室24内の前記容器体内容物が前記流出口15から流出可能に設けた計量キャップにおいて、前記操作筒20の押し込みにより前記流入口14が閉鎖される以前において前記計量室24の上面開口25と前記流出口15との重なり合う部分Pを閉鎖可能な連通阻止部30を前記計量室24に設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
流入口14と流出口15を備えた、閉蓋可能なキャップ本体10を容器体の口部へ装着させると共に、前記キャップ本体10内へ前後動自在に嵌合させた操作筒20内に、前記流入口14と流出口15とのそれぞれへ下面開口26と上面開口25とを介して連通可能な上下両面開口の計量室24を設け、前記容器体の倒立でキャップ本体10の流入口14と計量室24の下面開口26を介して前記計量室24内へ容器体内容物が流入可能に、かつ前記操作筒20の押し込みで前記計量室24の下面開口26が閉鎖されて前記計量室24の上面開口25がキャップ本体10の流出口15へ連通することで、前記計量室24内の前記容器体内容物が前記流出口15から流出可能に設けた計量キャップにおいて、
前記操作筒20の押し込みにより前記計量室24の下面開口26が閉鎖される以前において前記計量室24の上面開口25と前記流出口15との重なり合う部分Pを閉鎖可能な連通阻止部30を前記計量室24に設けた
ことを特徴とする計量キャップ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D47/20 F
, B65D47/28 D
Fターム (30件):
3E084AA02
, 3E084AA06
, 3E084AA12
, 3E084AA14
, 3E084AA24
, 3E084AB07
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CA03
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DA03
, 3E084DB09
, 3E084DB12
, 3E084DB13
, 3E084DB17
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FC04
, 3E084GA01
, 3E084GA08
, 3E084GB23
, 3E084LA13
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LB10
, 3E084LE06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
液体計量塗布栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-055166
出願人:株式会社吉野工業所
-
計量注出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-270083
出願人:大正製薬株式会社, 株式会社吉野工業所
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