特許
J-GLOBAL ID:201103096821684715

内燃機関の排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-116340
公開番号(公開出願番号):特開2002-309929
特許番号:特許第4341196号
出願日: 2001年04月16日
公開日(公表日): 2002年10月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】排気通路に三元触媒からなる第1触媒を設け、 この第1触媒よりも下流側に硫黄化合物を吸着可能な第2触媒を設けた内燃機関の排気ガス浄化装置において、 前記第1触媒と第2触媒間の排気通路に排気ガスを浄化する二次エアを排気通路に供給可能な二次エア供給手段を設け、 前記第1触媒が硫黄化合物によって被毒しているか否かを検出する被毒検出手段を設け、 前記第1触媒が劣化しているかどうかを判定し、劣化していないと判定された場合には、前記第1触媒は硫黄吸着能力があると判断し、 前記被毒検出手段により第1触媒の被毒が検出され、かつ前記第1触媒に硫黄吸着能力があると判断された場合には、被毒回復制御を行う被毒回復制御手段と、二次エアを前記第2触媒に供給する前記二次エア供給手段とを実施し、 前記被毒回復制御手段と、前記二次エア供給手段とを一定時間実施した後、両手段を停止するとともに、 前記第1触媒の被毒劣化が解消された場合には、第2触媒の硫黄パージ制御を行うことを特徴とする内燃機関の排気ガス浄化装置。
IPC (10件):
F01N 3/20 ( 200 6.01) ,  B01D 53/86 ( 200 6.01) ,  F01N 3/08 ( 200 6.01) ,  F01N 3/22 ( 200 6.01) ,  F01N 3/24 ( 200 6.01) ,  F01N 3/28 ( 200 6.01) ,  F02D 41/04 ( 200 6.01) ,  F02D 41/14 ( 200 6.01) ,  F02D 43/00 ( 200 6.01) ,  F02D 45/00 ( 200 6.01)
FI (15件):
F01N 3/20 E ,  B01D 53/36 K ,  F01N 3/08 A ,  F01N 3/22 301 M ,  F01N 3/24 C ,  F01N 3/28 301 C ,  F01N 3/28 301 G ,  F02D 41/04 305 A ,  F02D 41/14 310 K ,  F02D 41/14 310 P ,  F02D 43/00 301 E ,  F02D 43/00 301 T ,  F02D 45/00 312 R ,  F02D 45/00 312 T ,  F02D 45/00 314 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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