特許
J-GLOBAL ID:201103096923362518

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小笠原 史朗 ,  高田 猛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-194752
公開番号(公開出願番号):特開2011-045446
出願日: 2009年08月25日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】特別図柄の最大変動回数を規定するST機における、遊興性を更に高いものにすること。【解決手段】遊技者によって遊技される遊技機であって、大当たり抽選における当選を契機に、さらに当選する確率が相対的に低い低確率状態からその確率が相対的に高い高確率状態に移行する移行手段と;高確率状態で連続して行う抽選回数が所定の最大変動回数に到達するまで、大当たりが生じない場合、抽選における低確率状態に移行する低確率状態移行手段と;演出用入力手段と;演出用入力手段への入力可能な状態を報知する報知手段と;演出用入力手段に対する入力に応じて演出の内容を変化させる演出内容変更手段と;高確率条件で大当たり抽選を連続して行う回数が最大変動回数未満に設定された第1の切替回数に到達する前後で、演出用入力手段に対して入力可能な状態を報知する頻度を変更する演出制御手段とを備える遊技機。【選択図】図21
請求項(抜粋):
遊技者によって遊技される遊技機であって、 前記遊技機の大当たり抽選における当選を契機に、さらに当選する確率が相対的に低い低確率条件で大当たり抽選する状態から、当該確率が相対的に高い高確率条件で大当たり抽選する状態に移行する高確率状態移行手段と、 前記高確率条件で大当たり抽選を連続して行う回数が所定の最大変動回数に到達するまで、当該抽選において大当たりが生じない場合、前記低確率条件で大当たり抽選する状態に移行する低確率状態移行手段と、 前記遊技者によって操作可能な演出用入力手段と、 前記演出用入力手段への入力可能な状態を報知する報知手段と、 前記遊技者による前記演出用入力手段に対する入力に応じて、前記遊技機における演出の内容を変化させる演出内容変更手段と、 前記高確率条件で大当たり抽選を連続して行う回数が前記最大変動回数未満に設定された第1の切替回数に到達する前後で、前記報知手段が前記演出用入力手段に対して入力可能な状態を報知する頻度を変更する演出制御手段と を備える、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA06 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-320836   出願人:株式会社高尾
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-171916   出願人:株式会社藤商事
引用文献:
審査官引用 (12件)
  • 「CRぱちんこキン肉マンH11」
  • 「CRウイングマン」
  • 「CRレーザーシャトルシルバー」
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