特許
J-GLOBAL ID:201103096981195630

穿刺可能な送出壁を備える液体の調製のためのカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  黒川 朋也 ,  清水 義憲 ,  池田 成人 ,  戸津 洋介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-500170
公開番号(公開出願番号):特表2011-515134
出願日: 2009年03月16日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
カートリッジに注入される水と相互作用して液状の食品を生み出すように構成されている食品物質を収容してなるカートリッジ1であって、食品物質10を保持するためのチャンバと蓋7とを有しているカップ2、物質をチャンバ内に保持する穿刺可能な送出壁8、チャンバを満たす水に応答して、送出壁に少なくとも1つの開口を開ける穿刺構造11、穿刺可能な送出壁の下流に配置されており、送出壁を略軸線方向に通過する液体を集める収集領域5、および、収集領域に配置されており、収集領域から液体を出すことができる少なくとも1つの液体出口15を備え、送出壁の少なくとも一部分を支持して穿刺構造11と少なくとも1つの出口15との間の流路ギャップを維持するように構成された少なくとも1つの支持面14、17、18、19を備える支持構造12をさらに備えるカートリッジ。【選択図】図2
請求項(抜粋):
食品物質を収容するカートリッジであり、前記食品物質が当該カートリッジに注入される水と相互作用して、当該カートリッジから送出される液状の食品を生み出す、カートリッジであって、 前記食品物質を保持するためのチャンバと蓋とを有しているカップと、 前記食品物質を前記チャンバ内に保持する穿刺可能な送出壁と、 前記チャンバを満たす水に応答して、前記送出壁に少なくとも1つの開口を開ける穿刺構造と、 前記穿刺可能な送出壁の下流に配置されており、前記送出壁を略軸線方向に通過する液体を集める収集領域と、 前記収集領域に配置されており、前記収集領域から前記液体を出すことができる少なくとも1つの液体出口と、 を備え、 前記送出壁の少なくとも一部分を支持して前記穿刺構造と前記少なくとも1つの出口との間の流路ギャップを維持するように構成された少なくとも1つの支持面を備える支持構造を備える、カートリッジ。
IPC (2件):
A47J 31/06 ,  A47J 31/34
FI (2件):
A47J31/06 A ,  A47J31/34
Fターム (9件):
4B104AA19 ,  4B104AA20 ,  4B104BA40 ,  4B104BA45 ,  4B104BA46 ,  4B104BA48 ,  4B104EA28 ,  4B104EA30 ,  4B104EA40
引用特許:
審査官引用 (7件)
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