特許
J-GLOBAL ID:201103097016191342

流体処理要素、流体処理要素を掃除する方法、および流体を処理する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 行一 ,  野田 雅一 ,  池田 成人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-568568
特許番号:特許第4673973号
出願日: 1999年09月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の流体処理パック、第1の排水媒体、第2の排水媒体を備えるクロスフロー操作の為に適合された流体処理要素であって、 前記第1の流体処理パックは、第1の長さ方向端部、第2の長さ方向端部、流体処理媒体を含むプリーツ付き合成体を有し、 前記第1の排水媒体は、前記流体処理媒体の第1の側面に配置され、前記流体処理要素の長さ方向に延びる平行なストランドを有するメッシュを含み、前記メッシュの表面に概ね平行な方向の低い縁方向流れ抵抗を有し、 前記第2の排水媒体は、前記流体処理媒体の第2の側面に配置され、前記長さ方向の端部に密封され、流体が前記第1の排水媒体へ前記第1の長さ方向端部を通って流れることが可能であるが前記第2の排水媒体へは流れることができないようになっており、 前記プリーツ付き合成体が複数の軸方向に伸びるプリーツを有しており、前記プリーツの各々が頂部と底部と一対の脚部とを有しており、各プリーツの脚部はそのプリーツの前記頂部において互いに連結されるとともにそのプリーツの底部において隣接するプリーツの脚部に連結されており、 前記流体処理要素は、処理されるべきプロセス流体が前記プリーツ付き合成体の前記第1の排水媒体内を前記流体処理要素の長さ方向に前記流体処理媒体の前記第1の側面に沿って伸びる流路と、前記プリーツ付き合成体の前記第2の排水媒体を通って伸びる透過水の為の流路とを画成し、 前記排水媒体が、前記流体処理媒体の第1の側面および第2の側面にプリーツ状に設けられており、処理される流体が、前記第1の排水媒体の長さ方向端部からのみ流入する、前記流体処理要素。
IPC (15件):
B01D 29/11 ( 200 6.01) ,  B01D 19/00 ( 200 6.01) ,  B01D 29/07 ( 200 6.01) ,  B01D 29/50 ( 200 6.01) ,  B01D 29/66 ( 200 6.01) ,  B01D 61/00 ( 200 6.01) ,  B01D 63/00 ( 200 6.01) ,  B01D 63/08 ( 200 6.01) ,  B01D 63/10 ( 200 6.01) ,  B01D 63/14 ( 200 6.01) ,  B01D 71/36 ( 200 6.01) ,  B01F 1/00 ( 200 6.01) ,  B01F 5/06 ( 200 6.01) ,  C02F 1/50 ( 200 6.01) ,  C02F 1/76 ( 200 6.01)
FI (20件):
B01D 29/10 501 C ,  B01D 19/00 G ,  B01D 29/06 ,  B01D 29/06 510 C ,  B01D 29/06 520 A ,  B01D 29/24 C ,  B01D 29/24 K ,  B01D 29/38 540 ,  B01D 61/00 ,  B01D 63/00 510 ,  B01D 63/08 ,  B01D 63/10 ,  B01D 63/14 ,  B01D 71/36 ,  B01F 1/00 A ,  B01F 5/06 ,  C02F 1/50 531 M ,  C02F 1/50 540 A ,  C02F 1/50 550 B ,  C02F 1/76 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 流体処理装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-514129   出願人:ポールコーポレイション
  • 特開昭62-132514
  • 特開平4-250804
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