特許
J-GLOBAL ID:201103097153593130

高圧ランプの製造方法及び該方法にて形成された高圧ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 義明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261315
公開番号(公開出願番号):特開2002-075200
特許番号:特許第3594890号
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】(イ) 発光管部の両側に第1及び第2封止用管部が伸びている封体容器の第1封止用管部に、通電部材に電極棒が接続されている第1電極マウントを挿入するステップと、(ロ) 第1電極マウントの被埋設部分に対応する封体容器の第1封止箇所を加熱して被埋設部分を第1封止箇所に埋入するステップと、(ハ) 封体容器の発光管部内に必要充填物質及び必要ガス並びに第2封止用管部内に通電部材に電極棒が接続されている第2電極マウントを挿入するステップと、(ニ) 第2封止用管部の、第2電極マウントの被埋設部分を越えた発光管部の反対側の部分を封止するステップと、(ホ) 第2封止用管部の第2封止箇所を加熱して第2電極マウントの被埋設部分を第2封止箇所に埋入するステップとで構成された高圧ランプの製造方法において、ステップ(ロ)の第1封止箇所の加熱が、アルゴン雰囲気に保たれた作業容器内にてアルゴンプラズマバーナにより行われる事を特徴とする高圧ランプの製造方法。
IPC (2件):
H01J 9/32 ,  H01J 61/36
FI (2件):
H01J 9/32 B ,  H01J 61/36 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る