特許
J-GLOBAL ID:201103097342477736

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122591
公開番号(公開出願番号):特開2000-316279
特許番号:特許第3517604号
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 交流入力電源の片側1線に接続された第1の入力端子及び第1の出力端子と、交流入力電源の他方の1線に接続された第2の入力端子と、両側の端子である第1及び第2の端子と中間の端子である第3の端子とを有するものであって、前記第1の端子が前記第1の入力端子に接続されると共に、前記第2の端子が前記第2の入力端子に接続されたオートトランスと、2個のスイッチング素子を直列に接続した第1の素子回路と、2個のスイッチング素子を直列に接続した第2の素子回路とをフルブリッジ状に構成して成るスイッチング回路と、このスイッチング回路の正極端子と負極端子との間に接続され、2個の平滑コンデンサを直列に接続してなる平滑コンデンサ回路と、前記第1の素子回路の2個のスイッチング素子の中間端子と前記平滑コンデンサ回路の2個の平滑コンデンサの中間端子との間に接続され、リアクトルとコンデンサを直列に接続してなる第1のローパスフィルタ回路と、前記第2の素子回路の2個のスイッチング素子の中間端子と前記平滑コンデンサ回路の2個の平滑コンデンサの中間端子との間に接続され、リアクトルとコンデンサを直列に接続してなる第2のローパスフィルタ回路と、この第2のローパスフィルタ回路のリアクトルとコンデンサの中間端子に接続された第2の出力端子とを備え、前記平滑コンデンサ回路の2個の平滑コンデンサの中間端子を前記オートトランスの第3の端子に接続し、前記第1のローパスフィルタ回路のリアクトルとコンデンサの中間端子を前記オートトランスの第2の端子に接続し、更に、前記平滑コンデンサ回路の直流母線電圧がほぼ一定になるように前記第1の素子回路の2個のスイッチング素子のオンオフを制御する入力コンバータ制御回路と、前記第1の出力端子と前記第2の出力端子の間の電圧の波形が所定振幅所定周波数の正弦波となるように前記第2の素子回路の2個のスイッチング素子のオンオフを制御するインバータ制御回路とを備えたことを特徴とする電力変換装置。
IPC (5件):
H02M 5/458 ,  H02M 7/12 ,  H02M 7/19 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/5387
FI (5件):
H02M 5/458 ,  H02M 7/12 X ,  H02M 7/19 ,  H02M 7/48 T ,  H02M 7/5387 Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る