特許

J-GLOBAL ID：201103097358357811

携帯端末及びプログラム

発明者： 橋本 庸明
出願人/特許権者： カシオ計算機株式会社
代理人 (2件)： 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-164439
公開番号（公開出願番号）：特開2011-022633
出願日： 2009年07月13日
公開日（公表日）： 2011年02月03日
要約：

【課題】OESにおけるフロアーの店員及び厨房の店員の双方が使用する携帯端末を提供する。【解決手段】OES1の携帯端末10は、フロアーの店員及び厨房の店員の双方が使用し、CPU11は、第一のモードと第二のモードとを切り換える。加速度センサ19は、携帯端末10が店員によって把持された際における携帯端末10の縦配置/横配置を検出する。CPU11は、第一のモードに切り換えられた場合であって、縦配置が検出された場合は第一の表示画面を表示させ、横配置が検出された場合は第二の表示画面を表示させる。一方、第二のモードに切り換えられた場合であって、縦配置が検出された場合は第三の表示画面を表示させ、横配置が検出された場合は第四の表示画面を表示させる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

オーダーエントリーシステムにおけるフロアーの店員及び厨房の店員の双方が使用する携帯端末であって、 第一のモードと第二のモードとを切り換える切換手段と、 前記携帯端末が前記店員によって把持された際における当該携帯端末の縦配置/横配置を検出する検出手段と、 前記切換手段によって第一のモードに切り換えられた際、前記検出手段によって縦配置が検出された場合は第一の表示画面を表示させ、前記検出手段によって横配置が検出された場合は第二の表示画面を表示させ、前記切換手段によって第二のモードに切り換えられた際、前記検出手段によって縦配置が検出された場合は第三の表示画面を表示させ、前記検出手段によって横配置が検出された場合は第四の表示画面を表示させる制御手段と、 を備えることを特徴とする携帯端末。

IPC (7件)：

G07G 1/00 ,  G07G 1/01 ,  G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  G06F 3/048 ,  G06F 3/14 ,  G06F 15/02

FI (8件)：

G07G1/00 301D ,  G07G1/00 311Z ,  G07G1/01 301E ,  G06F17/60 120 ,  G06F17/60 506 ,  G06F3/048 656A ,  G06F3/14 360A ,  G06F15/02 315C

Fターム (20件)：

3E142AA07 ,  3E142BA02 ,  3E142BA07 ,  3E142CA20 ,  3E142DA07 ,  3E142GA18 ,  3E142JA01 ,  5B019HD20 ,  5B019HF07 ,  5B069AA01 ,  5B069BA04 ,  5B069CA01 ,  5E501AA04 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CA04 ,  5E501FA06 ,  5E501FB03 ,  5E501FB24

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 携帯端末
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-212571   出願人：株式会社東芝
• 携帯端末装置、表示方向切り替え方法、および、表示方向切り替えプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-317948   出願人：埼玉日本電気株式会社