特許
J-GLOBAL ID:201103097516352547

スペクトルCT

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重 ,  宮崎 修
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-515676
公開番号(公開出願番号):特表2011-526521
出願日: 2009年06月01日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
画像化システムは、検査領域の周りを回転し、検査領域を通過する放射線を放射する放射線源(106,T1,T2,T3)を含む。放射線源(106,T1,T2,T3)は、画像化プロセス中に少なくとも2つの異なるエネルギースペクトルの間で選択的に交互にスイッチされる第1のエネルギースペクトルを有する放射線を放射する。システムは、検査領域を通る放射線を検出するエネルギー分解検出器アレイ(116,D1,D2、D3)をさらに含む。エネルギー分解検出器アレイ(116,D1,D2、D3)は、少なくとも2つの異なるエネルギーレンジにわたる検出した放射線を分解し、放射エネルギースペクトルとエネルギーレンジの両方の関数としてエネルギー分解した出力信号を生成する。システムは、エネルギー分解した出力信号のスペクトル再構成を行う再構成器(126)をさらに有する。他の一実施形態では、検出器アレイ(116)はフォトンカウンティング検出器アレイ(116)を含む。
請求項(抜粋):
画像化システムであって、 検査領域の周りを回転し、検査領域を通る放射線を放射する放射線源であって、画像化プロセス中に少なくとも2つの異なるエネルギースペクトルの間を選択的に交互に切り替えるエネルギースペクトルを有する放射線を放射する放射線源と、 前記検査領域を通る放射線を検出するエネルギー分解検出器アレイであって、少なくとも2つの異なるエネルギーレンジにわたって前記検出した放射線を分解して、放射エネルギースペクトルとエネルギーレンジとの両方の関数としてエネルギー分解した出力信号を生成するエネルギー分解検出器アレイと、 前記エネルギー分解した出力信号のスペクトル再構成を行う再構成器と、を有する画像化システム。
IPC (2件):
A61B 6/03 ,  G01N 23/04
FI (4件):
A61B6/03 373 ,  A61B6/03 320W ,  A61B6/03 320C ,  G01N23/04
Fターム (35件):
2G001AA01 ,  2G001AA10 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001CA10 ,  2G001DA02 ,  2G001DA08 ,  2G001DA09 ,  2G001EA06 ,  2G001GA01 ,  2G001GA06 ,  2G001HA07 ,  2G001JA02 ,  2G001JA06 ,  2G001JA08 ,  2G001KA01 ,  2G001KA03 ,  2G001LA01 ,  2G001LA10 ,  2G001LA11 ,  4C093AA22 ,  4C093CA06 ,  4C093EA06 ,  4C093EA07 ,  4C093EA11 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093EB20 ,  4C093EB28 ,  4C093EB30 ,  4C093FA15 ,  4C093FA52 ,  4C093FA59 ,  4C093FD11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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