特許
J-GLOBAL ID:201103097530622786

真空バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  田中 康幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-117797
公開番号(公開出願番号):特開2002-313197
特許番号:特許第4048728号
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 絶縁筒の両端面を閉塞してなる真空容器の内部に、固定電極および可動電極からなる接離自在な一対の電極を配設し、 前記可動電極に接続した可動通電軸と当該可動通電軸を軸方向に可動自在に支持するベローズとの間に、絶縁部材を挿入し、 かつ前記真空容器の側面に配置した可動側引出し端子と前記可動通電軸との間を、可撓性を有する導体で接続して構成される真空バルブにおいて、 前記可動通電軸と前記ベローズとの間に挿入した前記絶縁部材は、前記ベローズに接続された操作軸と前記可動通電軸とで固定してあり、 前記可動電極と前記ベローズとの間に中間固定電極を配置し、前記中間固定電極と接しないように前記中間固定電極を貫通して配置した前記可動通電軸に接続した前記可動電極を、前記固定電極と前記中間固定電極との間で切換接離自在に可動する様になし、 前記中間固定電極は前記真空容器の側面に配置した固定側引出し端子と接続し、 前記真空容器は複数のセラミック絶縁筒を接続してなり、前記真空容器の側面に配置した前記固定側引出し端子を接続する下部側のセラミック絶縁筒において、前記固定側引出し端子の下部を支持するように断面を門型に成形したセラミック絶縁筒とすることを特徴とする真空バルブ。
IPC (1件):
H01H 33/66 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01H 33/66 C ,  H01H 33/66 V ,  H01H 33/66 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
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