特許
J-GLOBAL ID:201103097569843615
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-093065
公開番号(公開出願番号):特開2011-223502
出願日: 2010年04月14日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】使用者が画角や画質の変動を伴う設定変更等を実施しても、違和感のない映像信号を得ることができるプリREC機能を備えた撮像装置を提供する。【解決手段】撮像装置は、映像信号を記憶する信号記憶部105、信号記憶部105への映像信号の記録開始と記録終了を指示する記録指示部110、映像信号に関する設定を変更する設定変更部109を手段を備える。信号記憶部105は、記録指示部110から記録開始指示を受ける前の一定時間の映像信号をバッファリングするバッファメモリ106を有し、設定変更部109が操作されて映像信号に関する設定が変更されたことによってバッファメモリ106にバッファリングされる映像信号に予め定められた基準を超える影響度が生じた場合、映像信号に関する設定の変更が行われる前の設定によってバッファメモリ106にバッファリングされた映像信号を破棄する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
撮像された映像信号を記憶するための信号記憶手段と、前記信号記憶手段への映像信号の記録開始と記録終了を指示する記録指示手段と、前記信号記憶手段に記憶される映像信号に関する設定を変更するための設定変更手段と、を備える撮像装置であって、
前記信号記憶手段は、前記記録指示手段から記録開始指示を受ける前の一定時間の映像信号をバッファリングするバッファリング手段を有し、前記設定変更手段が操作されて前記映像信号に関する設定が変更されたことによって前記バッファリング手段にバッファリングされる映像信号に予め定められた基準を超える影響度が生じた場合、前記映像信号に関する設定の変更が行われる前の設定によって前記バッファリング手段にバッファリングされた映像信号を破棄することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N5/225 F
, H04N5/228 Z
Fターム (8件):
5C122DA03
, 5C122EA42
, 5C122FA07
, 5C122FA11
, 5C122FE03
, 5C122GA17
, 5C122GA20
, 5C122HA63
引用特許: