特許
J-GLOBAL ID:201103097642414507

偏波保持光信号遅延回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368474
公開番号(公開出願番号):特開2001-183531
特許番号:特許第4156159号
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1の偏波と第2の偏波が第1の入力ポートに入射すると、第1の出力ポートから第1の偏波が出射し、第2の出力ポートから第2の偏波が出力され、且つ第1の偏波と第2の偏波が第2の入力ポートに入射すると、第1の出力ポートから第2の偏波が出射し、第2の出力ポートから第1の偏波が出射される偏波依存光ファイバカプラと、この偏波依存光ファイバカプラの第2の入射ポートと第2の出力ポート間を閉ループとなるように接続した偏波保持光ファイバと、閉ループ内に第1の偏波を第2の偏波に変換すると共に第2の偏波を第1の偏波に変換するλ/2波長板とを有し、前記偏波依存光ファイバカプラの第1の入力ポートに第1の偏波と第2の偏波を入射した場合に、第1の偏波は前記偏波依存光ファイバカプラの第1の入力ポートから出射され、第2の偏波は、前記偏波依存光ファイバカプラの第2の出力ポートから前記偏波保持光ファイバの閉ループを2回周回して第1の入力ポートから出射されることを特徴とする偏波保持光信号遅延回路。
IPC (4件):
G02B 6/00 ( 200 6.01) ,  G02B 6/12 ( 200 6.01) ,  G02B 27/28 ( 200 6.01) ,  H04B 10/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
G02B 6/00 321 ,  G02B 6/12 Z ,  G02B 27/28 Z ,  H04B 9/00 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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