特許
J-GLOBAL ID:201103097759698840

リレー駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-081037
公開番号(公開出願番号):特開2011-216229
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】リレー駆動回路において、コイル電流による自己発熱を抑制しつつ、異音を発生しないようにすることにある。【解決手段】リレー(4)は、オフ状態からオンさせる時にリレーコイル(7)に流れるコイル電流が、オンした後オン状態を保持し続けるためにリレーコイル(7)に流れるコイル電流よりも大きい電流特性を備え、電源(3)とリレーコイル(7)との間に出力電圧を任意の値に変更可能な可変電圧レギュレータ(6)を設け、この可変電圧レギュレータ(6)の出力電圧値が、リレー(4)をオフ状態からオンさせる時と、リレー(4)がオンした後オン状態を保持し続ける時とで、異なる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
リレーに流れる電流量に応じてこのリレーをオン・オフさせるリレー駆動回路において、前記リレーは、オフ状態からオンさせる時にリレーコイルに流れるコイル電流が、オンした後オン状態を保持し続けるために前記リレーコイルに流れるコイル電流よりも大きい電流特性を備え、電源と前記リレーコイルとの間に出力電圧を任意の値に変更可能な可変電圧レギュレータを設け、この可変電圧レギュレータの出力電圧値が、前記リレーをオフ状態からオンさせる時と、前記リレーがオンした後オン状態を保持し続ける時とで、異なることを特徴とするリレー駆動回路。
IPC (1件):
H01H 47/32
FI (1件):
H01H47/32 A
Fターム (5件):
5G057AA01 ,  5G057AA06 ,  5G057BB07 ,  5G057BD04 ,  5G057KK05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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