特許
J-GLOBAL ID:201103097761804194

画像処理方法及び画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083378
公開番号(公開出願番号):特開2001-273491
特許番号:特許第3485859号
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 特定方向で隣接した第1原画素と第2原画素の間隔をdとし、前記第1原画素と前記特定方向において前記第2原画素とは逆側に隣接した原画素を第3原画素、そして、前記第2原画素と前記特定方向において前記第1原画素とは逆側に隣接した原画素を第4原画素としたとき、前記第1原画素から前記第2原画素に向かってk(0<k<d/2)だけ離れた位置に第1補正画素を設けるとともに、前記第2原画素から前記第1原画素に向かってkだけ離れた位置に第2補正画素を設け、前記第1原画素のデータ量と前記第3原画素のデータ量との相対関係に基づいて、前記第1補正画素のデータ量を決定するとともに、前記第2原画素のデータ量と前記第4原画素のデータ量との相対関係に基づいて、前記第2補正画素のデータ量を決定する画像処理方法であって、前記第1〜第4原画素の4画素全ての相対関係を表すエッジ強調成分に基づいて、前記第1、第2補正画素のデータ量を変化させ、新たなデータ量として、前記第1、第2補正画素のデータ量を決定することを特徴とする画像処理方法。
IPC (2件):
G06T 5/20 ,  H04N 1/409
FI (2件):
G06T 5/20 B ,  H04N 1/40 101 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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