特許
J-GLOBAL ID:201103097853546868

高分子蛍光体の製造方法および高分子発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 亨
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370691
公開番号(公開出願番号):特開2001-181618
特許番号:特許第4482994号
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】固体状態で蛍光を有し、ポリスチレン換算の数平均分子量が1×104〜1×108であり、下式(1)で示される繰り返し単位を少なくとも一種類含む高分子蛍光体を重合液から回収した後、該高分子蛍光体を酸の水溶液と相分離する溶媒に溶解させ、得られた溶液を酸の水溶液で洗浄する工程を含むことを特徴とする高分子蛍光体の製造方法。 【化1】 -Ar1-(CR1=CR2)k-・・・・・(1) 〔ここで、Ar1は、隣接する2つの基とそれぞれ炭素-炭素結合を形成する2価の基であり、主鎖部分に含まれる炭素原子の数が6個以上60個以下からなるアリーレン基、または主鎖部分に含まれる炭素原子の数が4個以上60個以下からなる複素環化合物基であるものを示し、アリーレン基、複素環化合物基は置換基を有していてもよい。R1、R2は、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数6〜60のアリール基、炭素数4〜60の複素環化合物基およびシアノ基からなる群から選ばれる基を示し、アリール基、複素環化合物基は置換基を有していてもよい。kは0または1である。〕
IPC (4件):
C09K 11/06 ( 200 6.01) ,  C08G 61/00 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1335 ( 200 6.01) ,  H01L 51/50 ( 200 6.01)
FI (4件):
C09K 11/06 680 ,  C08G 61/00 ,  G02F 1/133 ,  H05B 33/14 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
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