特許
J-GLOBAL ID:201103097981795382
電力変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-164663
公開番号(公開出願番号):特開2011-024285
出願日: 2009年07月13日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】スイッチング素子として使用されるMOSFETのボディダイオードの逆回復に起因したスイッチング損失を低減するとともに、スイッチング周波数の高周波化を図る。【解決手段】第1のMOSFET3と第2のMOSFET4の直列回路に第1のダイオード5と第2のダイオード6の直列回路を並列接続してなるブリッジ回路17と、第3のダイオード9と、平滑キャパシタ8とを備える。第1のMOSFET3と第2のMOSFET4の共通接続点と第1のダイオード5と第2のダイオード6の共通接続点との間にインダクタ7を介して交流電圧を入力することによって、この交流電圧を整流した電圧をブリッジ回路17から出力させ、この整流した電圧を第3のダイオードを介して平滑キャパシタ3に出力し、平滑キャパシタ8で平滑するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のMOSFETと第2のMOSFETの直列回路に第1のダイオードと第2のダイオードの直列回路を並列接続してなるブリッジ回路と、平滑キャパシタとを備え、前記第1のMOSFETと第2のMOSFETの共通接続点と前記第1のダイオードと第2のダイオードの共通接続点との間にインダクタを介して交流電圧を入力することによって、この交流電圧を整流した電圧を前記両直列回路の並列接続点から出力させ、この整流した電圧を前記平滑キャパシタで平滑する電力変換装置であって、
前記交流電圧を整流した電圧を第3のダイオードを介して前記平滑キャパシタに出力するように構成したことを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5H006AA02
, 5H006AA05
, 5H006CA02
, 5H006CA07
, 5H006CA12
, 5H006CB02
, 5H006CB08
, 5H006DC02
, 5H006DC05
, 5H006FA02
, 5H006HA84
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
AC-DCコンバ-タ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-016206
出願人:サンケン電気株式会社
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整流装置および整流方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-312516
出願人:デンセイ・ラムダ株式会社
審査官引用 (2件)
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AC-DCコンバ-タ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-016206
出願人:サンケン電気株式会社
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整流装置および整流方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-312516
出願人:デンセイ・ラムダ株式会社
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