特許
J-GLOBAL ID:201103098142295281
光コネクタ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001125
公開番号(公開出願番号):特開2001-194552
特許番号:特許第4014776号
出願日: 2000年01月06日
公開日(公表日): 2001年07月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光ファイバ(15)先端を突き合わせ接続可能に成端する光コネクタフェルール(11)と、この光コネクタフェルールの突き合せ接続される接合端面と対向する後端部(11a)に挿入固定されるフランジ部品(18)と、このフランジ部品が固定された前記光コネクタフェルールを収納するハウジング(12、21、23)とを備える光コネクタにおいて、
前記光コネクタフェルールは、前記光ファイバの被覆部(15a)を収納、固定する光ファイバ収納孔(16)と、前記光ファイバ先端に露出され、その断面の互いに直交する2方向で応力分布が異なるように形成され、偏波保持特性を有する光ファイバ(15b)が挿入される微細孔(14)とが連設されてなり、
前記光ファイバ収納孔は、前記光コネクタフェルールの突き合わせ接続される接合端面(17)に対する後端側から前記接合端面近傍に到達され、前記微細孔は、前記光ファイバ収納孔から前記接合端面に貫通されており、
前記フランジ部品は、前記光コネクタフェルールの後端部が挿入固定されるフェルール収納穴(18a)と、このフェルール収納穴に挿入された前記光コネクタフェルール後端部が突き当てられるフェルール突き当て部(18b)と、このフェルール突き当て部に開口された光ファイバ挿入穴(18c)とを備え、
前記フェルール突き当て部には、前記フェルール収納穴に挿入固定された前記光コネクタフェルールの後端面(11b)に対面する領域内に凹所(18d)が形成され、この凹所に前記光ファイバ挿入穴が連通され、
前記凹所は、前記光ファイバ挿入穴に向けて縮径するテーパ状に窪んで形成されていることを特徴とする光コネクタ(10、10A、10A1、10B)。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開平3-042606
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特開平4-281409
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偏波保持ファイバ用光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-245975
出願人:日本電信電話株式会社
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審査官引用 (5件)
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特開平3-042606
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特開平4-281409
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偏波保持ファイバ用光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-245975
出願人:日本電信電話株式会社
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