特許
J-GLOBAL ID:201103098252121963

ラベリングマシンにおけるラベルの位置合わせのための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-547591
公開番号(公開出願番号):特表2011-512307
出願日: 2009年02月17日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】ラベリングマシンにおけるラベルの位置合わせのための装置を提供する。【解決手段】本発明は、ラベリングマシン(2)において、複数枚の粘着ラベル(3)が台紙ウェブ(15)上に互いから間隔(14)をあけて連続して糊着されているラベルウェブ(7)を、格納リール(4)からラベリングマシン(2)内を通過させて巻取リール(10)まで引き出すために、対向する駆動プラテン(9)との間の隙間(8)を拡大させるように可動に保持されたプリントヘッド(5)と、ラベルウェブ(7)を搬送駆動するための駆動手段(6)とを備えた、格納リール(4)からラベル(3)を出力するための装置(1)を提供する。本発明によれば、ラベルの間隔を検知するセンサ(11)は、互いに分離可能(12、13)である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ラベリングマシン(2)において、複数枚の粘着ラベル(3)が台紙ウェブ(15)上に互いから間隔(14)をあけて連続して糊着されているラベルウェブ(7)を、格納リール(4)から前記ラベリングマシン(2)内を通過させて巻取リール(10)まで引き出すために、対向する駆動プラテン(9)との間の隙間(8)を拡大させるように可動に保持されたプリントヘッド(5)と、 前記ラベルウェブ(7)を搬送駆動するための駆動手段(6)と、 トランスミッタ及びレシーバ(12、13)からなり、前記台紙ウェブ(15)上の前記ラベル(3)の有無に応じた前記ラベルウェブ(7)の厚さの差を検知することによって、前記ラベル(3、31)の前記間隔(14)を検知するように配置されたセンサ(11)と を備えた、前記格納リール(4)から前記ラベル(3)を出力するための装置(1)であって、 前記センサ(11)が互いに分離可能であり、 前記センサ(11)の一方部分(12)、すなわち前記トランスミッタまたは前記レシーバのいずれか一方が、前記プリントヘッド(5)が開位置(I)及び閉位置(II)へそれぞれ動かされるときに該プリントヘッド(5)に追随するように配置されていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
B65C 9/18 ,  B65C 9/42
FI (2件):
B65C9/18 ,  B65C9/42
Fターム (14件):
3E095AA01 ,  3E095BA03 ,  3E095CA01 ,  3E095DA03 ,  3E095DA22 ,  3E095DA32 ,  3E095DA42 ,  3E095DA76 ,  3E095EA02 ,  3E095EA09 ,  3E095EA13 ,  3E095EA22 ,  3E095EA26 ,  3E095FA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る