特許
J-GLOBAL ID:201103098264047920

米飯成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 功
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323226
公開番号(公開出願番号):特開2001-136922
特許番号:特許第3337446号
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】外側部に、圧縮米飯を切断するシャッタ機構と、該シャッタ機構に米飯を圧縮移送する米飯圧縮移送機構とが上下に連通して配設され、これらシャッタ機構と米飯圧縮移送機構に並設され、内部に、前記米飯圧縮移送機構に米飯を搬送する米飯搬送機構を配設してなる内部ホッパーと、該内部ホッパーが脱着自在に密着嵌合される外部ホッパーとで米飯投入ホッパーは構成され、前記内部ホッパーの前記シャッタ機構側に設けられた前部板の上端部に水平な上縁が形成されると共に、前部板と上縁とが交わる角部に垂直開口部と水平開口部とからなる係合孔が連通して切欠形成され、一方前記係合孔と対応するよう下部に取付脚が垂設された仕切板を設け、該仕切板の取付脚は、上部と下部を厚肉部に、中間部を薄肉部に各形成することで、上部内面に下向きの係止段部を、下部外面に上向きの係止段部とを各設けてなり、前記上部厚肉部の下向きの係止段部を、前記係合孔の垂直開口部の内縁部に係止し、かつ前記下部厚肉部の上向きの係止段部を、前記係合孔の水平開口部の内縁部に係止することにより、仕切り板を前記内部ホッパーにおける前部板上縁に設けられた係合孔に脱着自在に立設保持させるようにしたことを特徴とする米飯成形装置。
IPC (1件):
A23L 1/10
FI (1件):
A23L 1/10 G
引用特許:
出願人引用 (1件)

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