特許
J-GLOBAL ID:201103098326135791

画像処理システム、管理装置、画像処理装置、管理方法、プログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 間山 進也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-197635
公開番号(公開出願番号):特開2011-048716
出願日: 2009年08月28日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】 ネットワーク上でワークフローに使用するリソースを更新すること。【解決手段】 本発明の管理装置320は、フロー定義の内容変更に対応して、管理対象の画像処理装置340が保有するプラグインプログラムを記録するリモート環境データ342を取得する手段と、フロー定義に対応して管理対象の画像処理装置340に保有させるべきプラグインプログラムを記録するプラグイン環境データ324を生成する手段と、これらの差分を記録する差分データを生成する手段と、画像処理装置340のプラグインプログラムの実行基盤環境を記述する基盤環境データ344を取得する手段と、差分データおよび基盤環境データ344を読み込んで、プラグインプログラムの提供の適否および提供するバージョンを判断する手段と、判断する手段の判断に応じてプラグイン環境の構築を指示する設定データを画像処理装置に送信する手段とを含む。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続される画像処理装置および管理装置を含む画像処理システムであって、前記管理装置は、 画像データに対して複数の処理を連続して実行するためのフロー定義の内容変更に対応して、管理対象の画像処理装置が保有するプラグインプログラムを記録するリモート環境データを取得する手段と、 前記フロー定義に対応して前記管理対象の画像処理装置に保有させるべきプラグインプログラムを記録するプラグイン環境データを生成する手段と、 前記リモート環境データと前記プラグイン環境データとの差分を記録する差分データを生成する手段と、 前記管理対象の画像処理装置のプラグインプログラムの実行基盤環境を記述する基盤環境データを取得する手段と、 前記差分データおよび前記基盤環境データを読み込んで、プラグインプログラムの提供の適否および提供するバージョンを判断する手段と、 前記判断する手段の判断に応じてプラグイン環境の構築を指示する設定データを前記画像処理装置に送信する手段と を含み、 前記画像処理装置は、前記管理装置から受信した前記設定データに従って自身のプラグイン環境を更新する、 画像処理システム。
IPC (2件):
G06Q 10/00 ,  G06F 3/12
FI (2件):
G06F17/60 162C ,  G06F3/12 C
引用特許:
出願人引用 (3件)

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