特許
J-GLOBAL ID:201103098466843184

袋口部自動封緘装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-136999
公開番号(公開出願番号):特開2002-332013
特許番号:特許第3773420号
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年11月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 折り曲げた口部フラップが重なる対向壁面に幅方向に帯状に設けられた粘着剤層に貼り合わせて口部を封緘する構造の袋を用い、前記粘着剤層を覆っている離型紙を剥がして前記口部フラップを前記粘着剤層に貼り合わせることにより、前記袋の口部を自動的に封緘する袋口部自動封緘装置において、 内容物が充填された前記袋を移動経路上で進行させる移動手段と、 前記移動経路における離型紙除去位置に設置された離型紙除去装置であって、該離型紙除去装置が前記袋の移動方向に間隔をあけて設けられた第1及び第2の吸盤を備えると共に、前記移動手段で移動されてくる前記袋に離隔接近可能に支持され、前記両吸盤が前記粘着剤層を覆っている前記離型紙の所定表面位置に密着した後、少なくとも前記袋の移動方向前方側に位置する前記第1の吸盤が前記袋の移動方向後方側に位置する仮想の回転中心軸線を中心に回動して、前記離型紙の端部を吸着したまま前記袋から離れるように可動に支持されている離型紙除去装置と、 前記離型紙除去装置により前記袋の前記粘着剤層表面から前記離型紙を除去した後に前記口部フラップを折り曲げて前記粘着剤層に重ね合わせる口部フラップ折曲げ手段と、 折り曲げられた前記口部フラップを前記粘着剤層に圧着する加圧装置と から構成されていることを特徴とする袋口部自動封緘装置。
IPC (1件):
B65B 51/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
B65B 51/02 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平3-133720
  • ひだ付き紙袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-349877   出願人:昭和パックス株式会社
  • 特開平2-032923
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審査官引用 (2件)
  • 特開平3-133720
  • ひだ付き紙袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-349877   出願人:昭和パックス株式会社

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