特許
J-GLOBAL ID:201103098647716036
ピラジン-2-イル-ピリジン-2-イル-アミンとピラジン-2-イル-ピリミジン-4-イル-アミン化合物およびそれらの使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
, 新井 栄一
, 田中 夏夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-527532
公開番号(公開出願番号):特表2010-540610
出願日: 2008年10月06日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
本発明は一般的には、治療化合物の分野、より具体的には、ある特定のビアリールアミン化合物(本明細書ではBAA化合物と呼ぶ)、特に、チェックポイントキナーゼ1(CHK1)機能を阻害する、ある特定のピラジン-2-イル-ピリジン-2-イル-アミンおよびピラジン-2-イル-ピリミジン-4-イル-アミン化合物化合物に関する。本発明はまた、かかる化合物を含む医薬組成物、ならびに、かかる化合物および組成物のin vitroおよびin vivo両方での使用に関し、前記使用はCHK1キナーゼ機能を阻害するための、および、CHK1が介在する、CHK1キナーゼ機能の阻害により改善される、癌などの増殖性症状を含む疾患および症状の治療における、任意に、他の薬剤、例えば、(a)DNAトポイソメラーゼIまたはIIインヒビター;(b)DNA傷害剤;(c)代謝拮抗薬またはTSインヒビター;(d)微小管を標的化した薬剤;および(e)電離放射線と組合わせての使用である。式中、-X=は独立して-CRA5=または-N=であり、残りの置換基は、特許請求の範囲にて特定されるものである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
次式:
IPC (14件):
C07D 401/14
, C07D 403/12
, A61K 31/506
, C07D 413/14
, A61K 31/537
, C07D 451/04
, C07D 403/14
, C07D 405/14
, C07D 417/14
, C07D 451/14
, A61K 31/55
, C07D 409/14
, A61P 35/00
, A61P 43/00
FI (14件):
C07D401/14
, C07D403/12
, A61K31/506
, C07D413/14
, A61K31/5377
, C07D451/04
, C07D403/14
, C07D405/14
, C07D417/14
, C07D451/14
, A61K31/55
, C07D409/14
, A61P35/00
, A61P43/00 111
Fターム (45件):
4C063AA01
, 4C063AA03
, 4C063AA05
, 4C063BB01
, 4C063BB02
, 4C063BB08
, 4C063BB09
, 4C063CC34
, 4C063CC54
, 4C063CC62
, 4C063CC72
, 4C063CC73
, 4C063CC78
, 4C063CC82
, 4C063CC92
, 4C063DD12
, 4C063DD29
, 4C063EE01
, 4C064AA01
, 4C064AA04
, 4C064AA25
, 4C064CC01
, 4C064DD01
, 4C064EE07
, 4C064FF03
, 4C064GG12
, 4C064GG14
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC48
, 4C086BC73
, 4C086BC82
, 4C086CB15
, 4C086CB16
, 4C086GA02
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086GA09
, 4C086GA12
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
, 4C086ZC20
引用特許:
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