特許
J-GLOBAL ID:201103098680230785

ノイズシェーピング方法および回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 良彦 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244829
公開番号(公開出願番号):特開2001-069009
特許番号:特許第3516887号
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】入力信号に第1の係数を乗じた第1の信号から、量子化器出力信号に1サンプリング時間の遅延を与えさらに第2の係数を乗じた遅延信号を減算して得られる第2の信号を、第1の積分器に入力することにより該第2の信号を積分し、該第1の積分器の出力である第3の信号に第3の係数を乗じた第4の信号から、該第1の信号にさらに第4の係数を乗じた第6の信号を減算して第7の信号とし、該第7の信号を第2の積分器に入力して積分し第8の信号を得、該第1の積分器の出力に第5の係数を乗じた第9の信号と第2の積分器の出力に第6の係数を乗じて得られた第10の信号とを加算した第11の信号を出力とする2次のループフィルタブロックを第1の2次ループフィルタブロックとし、該第1の2次ループフィルタブロックと同一構成で、係数値が同一または異なるN個の2次ループフィルタブロックを直列に接続し、最終段ブロックの出力と、最終段のブロックを除く各2次ループフィルタブロックの全ての積分器の出力に所定の係数をそれぞれ乗じた結果とを加算し、該加算結果を量子化器に入力し、該量子化器の出力を最終の出力信号とすることを特徴とするノイズシェーピング方法。
IPC (3件):
H03M 3/02 ,  H03M 1/08 ,  H03M 7/36
FI (3件):
H03M 3/02 ,  H03M 1/08 A ,  H03M 7/36
引用特許:
審査官引用 (3件)

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