特許
J-GLOBAL ID:201103098833762153

呼センターにおける以前の通信に基づく音声プロンプトの変更

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-228350
公開番号(公開出願番号):特開2001-077923
特許番号:特許第3718420号
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2001年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コールセンターにアクセスする発呼者に対する音声プロンプトを発生する方法であって、該方法は、 コールセンターによって開始されかつコールセンターから発呼者へ向けられる少なくとも1つの以前の非電話通信に関する情報を格納するステップを含み、該格納された情報は、(i)コールセンターによって開始されかつコールセンターから発呼者へ向けられる以前の非電話通信を識別するのに適する以前の通信識別情報と、(ii)発呼者からの後続の音声呼を特定の発呼者に関連されているとして識別するのに適する音声呼識別情報とからなり、前記方法はさらに、 前記以前の非電話通信に関して格納された情報の少なくとも一部に基づいて、発呼者によって開始されかつ発呼者からコールセンターへ向けられる後続の音声呼の間に発呼者に送り届ける少なくとも1つの音声プロンプトを選択するステップを含み、 前記格納された情報は、前記以前の非電話電子通信に関するいかなる情報をも入力することを発呼者に要求することなく、少なくとも最初の音声プロンプトを識別するのに利用されており、 前記コールセンターは、後続の音声呼から音声呼識別情報を生成し、該生成した音声呼識別情報を前記格納された音声呼識別情報に一致させ、該格納された音声呼識別情報に関連した最初の音声プロンプトを検索して、前記以前の通信識別情報によって識別される前記以前の非電話電子通信の受信者に対して適切なプロンプトとして前記最初の音声プロンプトを判定することによって、自動的に前記最初の音声プロンプトを判定することを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04M 3/523 ,  G06F 3/16 ,  G06F 13/00 ,  H04M 3/42
FI (5件):
H04M 3/523 ,  G06F 3/16 340 N ,  G06F 13/00 620 ,  H04M 3/42 Q ,  H04M 3/42 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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