特許
J-GLOBAL ID:201103098870378452

センサネットワーク、状態推定方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠彦 ,  山口 昭則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-063348
公開番号(公開出願番号):特開2011-197964
出願日: 2010年03月18日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】センサネットワーク、状態推定方法及びプログラムにおいて、各センサノードが用いるパーティクル数にかかわらずセンサノードが送受信するデータの量を少なくすることができ、推定の信念度を確保しつつ比較的高速なセンサネットワーク構築することを目的とする。【解決手段】観測対象の状態をパーティクルフィルタを用いて推定し、自身が用いるパーティクルの1つの状態量の区間に対して1つの尤度を付与したパーティクルの状態区間の信念度を算出して送信する複数のセンサノードと、複数のセンサノードから受信した信念度を統合して統合結果を各センサノードに送信する1個の統合ノードを備え、複数のセンサノードの各々は、自身の信念度を統合ノードから受信した統合結果に基づいて修正するように構成する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
観測対象の状態をパーティクルフィルタを用いて推定し、自身が用いるパーティクルの1つの状態量の区間に対して1つの尤度を付与したパーティクルの状態区間の信念度を算出して通信路に送信する複数のセンサノードと、 前記通信路を介して前記複数のセンサノードから受信した信念度を統合して統合結果を各センサノードに送信する1個の統合ノードを備え、 前記複数のセンサノードの各々は、自身の信念度を前記統合ノードから受信した統合結果に基づいて修正する、センサネットワーク。
IPC (3件):
G06T 7/20 ,  G08C 17/00 ,  H04W 4/04
FI (3件):
G06T7/20 B ,  G08C17/00 Z ,  H04Q7/00 113
Fターム (18件):
2F073AA29 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC14 ,  2F073EF08 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F073GG08 ,  2F073GG09 ,  5K067BB27 ,  5L096BA05 ,  5L096GA30 ,  5L096GA55 ,  5L096JA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
引用文献:
前のページに戻る