特許
J-GLOBAL ID：201103098899492386

近赤外線の熱入力量を増加させるために使用される酸化タングステン

発明者：
ウアス レーマン

ウアス レーマン について

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ウアス レオ シュタートラー

ウアス レオ シュタートラー について

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マーク ママック

マーク ママック について

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ラルフ クニシュカ

ラルフ クニシュカ について


出願人/特許権者：
ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア

ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア について


代理人 (8件)： 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  高橋 佳大 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-532540
公開番号（公開出願番号）：特表2011-503274
出願日： 2008年10月23日
公開日（公表日）： 2011年01月27日
要約：
本発明は、プラスチックのレーザー溶着、コーティングのNIR硬化、印刷インキの乾燥、インクトナーの基材への定着、プラスチック予備成形体の加熱、プラスチック又は紙のレーザーマーキングから選択される工程で、近赤外線の熱入力量を増加させるための、酸化タングステンの、又はタングステン酸塩の使用に関する。
請求項（抜粋）：
コーティングのNIR硬化工程、及びコーティングのNIR乾燥工程で、近赤外線の熱入力量を増加させるための、式 WO3-x [式中、Wはタングステン、Oは酸素、及びxは0.1〜1である] の酸化タングステンの使用、及び/又は式 MxWyOz [式中、 Mは、NH4、H、Li、Na、K、Rb、Cs、Ca、Ba、Sr、Fe、Sn、Mo、Nb、Ta、Ni、Pd、Pt、Cu、Ag、Au、Zn、Cd、Al、Ga、In、Tlから選択される1又は1つより多い要素であり、 Wはタングステンであり、 Oは酸素であり、 0.001≦x/y≦1、かつ2.0<z/y≦3.0である] のタングステン酸塩の使用。
IPC (6件)：
C09K 3/00 ,  C09D 201/00 ,  C09D 5/32 ,  C09D 7/12 ,  C09D 11/02 ,  C09J 11/04
FI (6件)：
C09K3/00 105 ,  C09D201/00 ,  C09D5/32 ,  C09D7/12 ,  C09D11/02 ,  C09J11/04
Fターム (17件)：
4J038EA011 ,  4J038HA166 ,  4J038JC38 ,  4J038KA08 ,  4J038KA12 ,  4J038NA19 ,  4J038PC02 ,  4J039BA13 ,  4J039BA36 ,  4J039BC59 ,  4J039BE33 ,  4J039EA48 ,  4J040HA136 ,  4J040HD43 ,  4J040KA42 ,  4J040KA43 ,  4J040LA08
引用特許：
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (6件)
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