特許
J-GLOBAL ID:201103098968252350

サーバ装置及び中継制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230933
公開番号(公開出願番号):特開2002-157280
特許番号:特許第3923287号
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2002年05月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ノイズ対策に関連する情報の中継制御を行うサーバ装置において、 ネットワークを介して接続する登録端末に対し、前記登録端末によってオープンな環境で登録要求されたノイズ対策登録情報を格納するノイズ対策登録情報格納手段と、 前記ネットワークを介して接続するユーザ端末に対し、前記ノイズ対策登録情報を利用可能な前記ユーザ端末から、回路情報を取得する回路情報取得手段と、 前記ノイズ対策登録情報及び前記回路情報にもとづいて、ノイズ対策一覧情報を生成し、前記ユーザ端末に送信するノイズ対策一覧情報生成手段と、 前記ノイズ対策一覧情報の中から前記ユーザ端末によって選択された項目にもとづいて、ノイズ対策情報を決定し、前記ユーザ端末へ送信するノイズ対策情報決定手段と、 情報提供された前記ノイズ対策情報に関する課金制御を行う課金制御手段と、 を有し、 前記ノイズ対策登録情報格納手段は、前記ノイズ対策登録情報として、前記回路情報が規定値を超えているか否かを判断するための回路情報チェック項目表及び前記規定値を超えないための情報が記載されている回路必要情報表を含むノイズ対策データベースを有し、 前記課金制御手段は、ノイズ対策手法毎の利用ポイントを含むユーザ情報データベースを有し、登録された前記ノイズ対策登録情報が利用される度に前記利用ポイントを加算して、登録側へ支払うべき料金の課金管理を行い、 前記ノイズ対策一覧情報生成手段は、前記回路情報チェック項目表を用いて、前記ユーザ端末から送信された前記回路情報が、前記規定値を超えているか否かを判断し、前記規定値を超えている場合には、前記回路必要情報表を用いて、前記規定値を超えないための情報である前記ノイズ対策手法を選択して、前記ノイズ対策手法と前記利用ポイントを含む前記ノイズ対策一覧情報を生成して、前記ユーザ端末に提示し、 前記ノイズ対策情報決定手段は、提示された前記ノイズ対策一覧情報の中から前記ユーザ端末側で選択された項目を実行し、選択された項目に実行結果も含めて前記ノイズ対策情報として前記ユーザ端末へ送信する、 ことを特徴とするサーバ装置。
IPC (1件):
G06F 17/50 ( 200 6.01)
FI (4件):
G06F 17/50 601 A ,  G06F 17/50 658 V ,  G06F 17/50 662 D ,  G06F 17/50 666 V
引用特許:
審査官引用 (4件)
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