特許
J-GLOBAL ID:201103098997046190

厨芥処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  吉田 博由 ,  堀井 豊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102924
公開番号(公開出願番号):特開2002-292301
特許番号:特許第3725438号
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2002年10月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】厨芥および水の投入口と、モータによって駆動される粉砕機構と、粉砕された厨芥および水の排出口とを有する厨芥処理装置において、前記投入口に厨芥を連続的に投入して粉砕処理する連続処理モードと、前記投入口に厨芥を必要処理量溜めた状態で粉砕処理するバッチ処理モードとを切換えるための切換手段、前記モータの負荷量の変化を検知する負荷検知手段、および駆動制御手段を備え、前記駆動制御手段は、前記モータを継続して駆動するための継続運転用タイマを含み、前記切換手段によって連続処理モードに切換えられていることに応じて、前記投入口に厨芥が投入されるまでの一定時間前記モータを駆動し、前記負荷検知手段出力と前記継続運転用タイマ出力とに基づいて、厨芥が断続的に投入されても前記モータの連続駆動を保持させ、負荷の軽くなったことが検知されたことに応じて前記モータの駆動を停止し、前記投入口の封鎖されていることが検知されかつ前記切換手段によってバッチ処理モードに切換えられていることに応じて、必要処理量の厨芥を投入後前記モータを駆動し、前記負荷検知手段出力と前記継続運転用タイマ出力とに基づいて、前記モータの駆動時間を可変させて厨芥の処理量に合わせて負荷の軽くなったことが検知されたことに応じて前記モータの駆動を停止し、さらに前記負荷検知手段の検知出力に基づいて、前記粉砕機構が投入された異物に噛み込んだことを判別して前記モータを停止させることを特徴とする、厨芥処理装置。
IPC (3件):
B02C 18/42 ,  B02C 18/24 ,  B65F 1/00
FI (4件):
B02C 18/42 Z ,  B02C 18/24 ,  B65F 1/00 102 B ,  B65F 1/00 102 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
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