特許
J-GLOBAL ID:201103099263732049
ダイヤモンド切削工具及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
酒井 正己
, 加々美 紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-245407
公開番号(公開出願番号):特開2011-088264
出願日: 2009年10月26日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】硬質脆性材料や難削材料の精密加工に適用可能な工具及びその作製方法を提供すること。【解決手段】ダイヤモンド単相の多結晶ダイヤモンドを切れ刃とする切削工具を製造する方法であって、ダイヤモンド単相の多結晶ダイヤモンドの切れ刃の外形をレーザ加工により形状作製した後、前記切れ刃を形成するすくい面及び逃げ面の仕上げ加工を金属バインダを含むダイヤモンド焼結体を研削盤として用いる研削加工により行なう工程を含み、前記ダイヤモンド焼結体からなる研削盤は、工具を作成する加工機上で回転軸との垂直度と平坦度を出す成形加工をダイヤモンド電鋳工具を電極として用いる放電加工により行った後、更に当該ダイヤモンド電鋳工具を用いて、ダイヤモンドスラリを研削液として用いる湿式研削と乾式研削とを併せて行い面粗さを調節した研削盤であることを特徴とする多結晶ダイヤモンド切削工具の加工方法。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ダイヤモンド単相の多結晶ダイヤモンドを切れ刃とする切削工具を製造する方法であって、
ダイヤモンド単相の多結晶ダイヤモンドの切れ刃の外形をレーザ加工により形状作製した後、前記切れ刃を形成するすくい面及び逃げ面の仕上げ加工を金属バインダを含むダイヤモンド焼結体を研削盤として用いる研削加工により行なう工程を含み、
前記ダイヤモンド焼結体からなる研削盤は、前記仕上加工を行う加工機上で回転軸との垂直度と平坦度を出す成形加工をダイヤモンド電鋳工具を電極として用いる放電加工により行った後、更に当該ダイヤモンド電鋳工具を用いて、ダイヤモンドスラリを研削液として用いる湿式研削と乾式研削とを併せて行い面粗さを調節した研削盤である
ことを特徴とする多結晶ダイヤモンド切削工具の加工方法。
IPC (4件):
B23P 15/34
, B23C 5/10
, B24B 3/34
, B24B 1/00
FI (4件):
B23P15/34
, B23C5/10 B
, B24B3/34
, B24B1/00 B
Fターム (21件):
3C022KK02
, 3C022KK23
, 3C022KK25
, 3C049AA07
, 3C049AB04
, 3C049AC04
, 3C049BC02
, 3C049CA01
, 3C049CA04
, 3C049CB01
, 3C049CB10
, 3C058AA07
, 3C058AB04
, 3C058AC04
, 3C058BC02
, 3C058CA01
, 3C058CA04
, 3C058CB01
, 3C058CB10
, 3C058DA02
, 3C058DB03
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