特許
J-GLOBAL ID:201103099431791900

コネクタ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 廣志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-281302
公開番号(公開出願番号):特開2002-093521
特許番号:特許第4336034号
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】両側に外側壁(16)と内側壁(18)とからなる二重側壁を有する第一のコネクタハウジング(10)と、 前記第一のコネクタハウジング(10)の、両側の内側壁(18)の間に嵌合される第二のコネクタハウジング(12)と、 前記第一のコネクタハウジング(10)の、両側の外側壁(16)と内側壁(18)の間に第二のコネクタハウジング(12)と反対側から差し込まれて、外側壁(16)と内側壁(18)の間を第一と第二のコネクタハウジング(10、12)の嵌合方向と直交する方向にスライドする二枚のスライド片(20)、及び前記第一のコネクタハウジング(10)から外部に引き出される電線束を保護する保護カバー(22)を一体に形成したカバー付きスライダ(14)とを備え、 前記第二のコネクタハウジング(12)の、両側の側壁の外面にはカム突起(24)を形成し、これに対応して第一のコネクタハウジング(10)の内側壁には前記カム突起(24)を両コネクタハウジング(10、12)の嵌合方向に案内するスロット(26)を形成すると共に、前記カバー付きスライダ(14)のスライド片(20)の内面には前記カム突起(24)を前記スロット(26)に沿って移動させる傾斜カム溝(28)を形成し、 さらに、前記カバー付きスライダ(14)のスライド片(20)の内面にはスライド突起(30)を形成し、これに対応して前記第一のコネクタハウジング(10)の内側壁(18)には、前記スライド突起(30)をスライド方向に案内するレール(32)と、このレール(32)の入口端に前記スライド突起(30)を案内する入口ガイド(34)とを形成した、 ことを特徴とするコネクタ組立体。
IPC (2件):
H01R 13/629 ( 200 6.01) ,  H01R 13/56 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/56
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • コネクタの嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-052436   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電気コネクタの嵌合装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-026044   出願人:モレックスインコーポレーテッド
  • LIFコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-001563   出願人:矢崎総業株式会社
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