特許
J-GLOBAL ID:201103099491857927
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小笠原 史朗
, 高田 猛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-274925
公開番号(公開出願番号):特開2011-115351
出願日: 2009年12月02日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】球がみの発生を回避できる可動構造体を備える遊技機を提供すること。【解決手段】第1の側壁を有し、第1の側壁を用いて遊技球を誘導する第1の誘導路と、第2の側壁を有し、第2の側壁を移動させることによって、第1の側壁との間で遊技球の受け渡しを行うと共に遊技球を誘導する第2の誘導路とを備え、第2の側壁は、第1の側壁に近づいて擦れ違う移動を行い、第1の側壁と第2の側壁との間に遊技球が挟まれた場合、第2の側壁の移動に伴って遊技球が押されることによって、第1の側壁及び第2の側壁の少なくとも一方が遊技球に押されて移動する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技球を用いて遊技者によって遊技される遊技機であって、
第1の側壁を有し、当該第1の側壁によって動きを制限して遊技球を誘導する第1の誘導路と、
第2の側壁を有し、当該第2の側壁を移動させることによって、前記第1の側壁との間で遊技球の受け渡しを行うと共に当該遊技球を押して誘導する第2の誘導路とを備え、
前記第2の側壁は、前記第1の側壁に近づいて擦れ違う移動を行い、
前記第1の側壁と前記第2の側壁との間に遊技球が挟まれた場合、当該第2の側壁の移動に伴って当該遊技球が押されることによって、当該第1の側壁及び当該第2の側壁の少なくとも一方が当該遊技球に押されて移動する、遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 312Z
, A63F7/02 317
Fターム (5件):
2C088AA43
, 2C088BA09
, 2C088EB24
, 2C088EB48
, 2C088EB53
引用特許:
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