特許
J-GLOBAL ID:201103099581025262
マッサージ器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-287083
公開番号(公開出願番号):特開2011-125514
出願日: 2009年12月18日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】従来からマッサージ器として種々の提案がされているが、従来のマッサージは特に皮膚が薄く弾力性が小さい頭皮や膝周辺において肌を傷つけたり、頭髪を傷めたりするという欠点があった。本発明は頭部や膝のように皮膚が薄く弾力性の小さい部位においても皮膚に傷を付けることがない小型、安価なマッサージ器の提供を目的としている。【解決手段】 駆動手段と、前記駆動手段の機枠に回動可能に支承され前記駆動手段の駆動軸と同軸で連結された回転盤と、前記回転盤上に前記回転盤の回転中心に対し偏芯した位置に回転可能に配設した主軸と、前記主軸の一端に回転不能に支持された揉み部材とを有し、前記駆動手段の機枠と前記主軸とを回転伝導手段によって係合せしめ、前記回転盤の回転方向と前記主軸の回転方向が互いに逆方向となるようにし、前記揉み部材が前記駆動手段の機枠に対して回転しないで円運動のみをほぼ一平面上で行うように構成している。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動手段と、前記駆動手段の機枠に回転可能に支承され前記駆動手段の駆動軸と同軸で連結された回転盤と、前記回転盤上に前記回転盤の回転中心に対し偏芯した位置に回転可能に配設した主軸と、前記主軸の一端に回転不能に支持された揉み部材とを有し、前記駆動手段の機枠と前記主軸とを回転伝導手段によって係合せしめ、前記回転盤の回転方向と前記主軸の回転方向が互いに逆方向となるようにし、前記揉み部材が前記駆動手段の機枠に対して回転しないで円運動のみをほぼ一平面上でするようにせしめたことを特徴とするマッサージ器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4C100AA01
, 4C100AA33
, 4C100AA40
, 4C100BB03
, 4C100BC03
, 4C100CA01
, 4C100DA01
, 4C100DA10
, 4C100DA20
, 4C100EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭56-148351
-
マッサージ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-193785
出願人:ツインバード工業株式会社
前のページに戻る