研究者
J-GLOBAL ID:201201019374529451   更新日: 2024年11月19日

大堀 道広

オオホリ ミチヒロ | OHORI Michihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 構造工学、地震工学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2024 2023年5月5日の地震を含む能登半島北東部陸海域で継続する地震と災害の総合調査
  • 2021 - 2024 基礎地盤と家屋抵抗強度を考慮した洪水氾濫時における家屋被害軽減手法の開発
  • 2022 - 2023 能登半島北東部において継続する地震活動に関する総合調査
  • 2020 - 2023 各種災害に備えた国家強靭化に資する社会変革をもたらす減災リーダー育成の研究
  • 2019 - 2023 強震動予測のための微動を用いた不整形地盤構造推定システムの構築
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論文 (98件):
  • Hirotoshi Uebayashi, Hiroshi Arai, Ikuo Cho, Kunikazu Yoshida, Michihiro Ohori, Koji Yamada. Microtremor Full-Wavefield Modeling of Effective Phase Velocity and Horizontal-to-Vertical Spectral Ratio at Kyoto Reference Borehole Site: Comparison with Surface-Wavefield Modeling Based on a Velocity Structure with a Cap Layer. Bulletin of the Seismological Society of America. 2024
  • Kimiyuki Asano, Tomotaka Iwata, Kunikazu Yoshida, Naoto Inoue, Kazuhiro Somei, Ken Miyakoshi, Michihiro Ohori. Microtremor array surveys and development of the velocity model in the Hakodate Plain, Hokkaido, Japan. Earth, Planets and Space. 2022. 74. 1
  • Michihiro Ohori, Keisuke Kojima, Hirofumi Yamamoto. Tsunami inundation simulation for the Sonobe Area of Takahama Town in Fukui Prefecture. Proceedings of The 20th International;Symposium on Geo-disaster Reduction, 16-19 August, 2022, Kanazawa, Japan. 2022. 1-6
  • Michihiro Ohori, Hirotoshi Uebayashi, Kunikazu Yoshida. Phase velocity estimation using horizontal partial differential components of microtremor array measurements. Proceedings of the 14th SEGJ International Symposium, Online, 18-21 October 2021. 2021
  • 大堀 道広, 上林 宏敏, 吉田 邦一. 微動の水平方向偏微分を用いたアレイ解析に関する基礎的検討. 第48回地盤震動シンポジウム. 2020. 29-32
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MISC (26件):
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書籍 (3件):
  • 地盤震動研究とその応用
    丸善出版株式会社 2023 ISBN:9784818906747
  • やさしい地盤と建物の動的相互作用解析プログラム
    日本建築学会 2001
  • 免震構造設計指針
    日本建築学会 1993 ISBN:4818904163
講演・口頭発表等 (51件):
  • 微動の水平方向偏微分を用いた表面波の位相速度の推定
    (日本建築学会大会学術講演会 2021)
  • 微動の全波動場モデリングによる位相速度とH/Vスペクトル 京都盆地基準ボーリング地点での検証
    (日本建築学会大会学術講演会 2021)
  • 木津川低地周辺での微動アレイ探査による地盤構造調査
    (日本地震学会2020年秋季大会 2020)
  • 微動アレイ観測より得られる水平面内の発散成分に着目した基礎的検討
    (日本建築学会大会学術講演会 2020)
  • 微動の位相速度に及ぼす実体波の影響
    (日本建築学会大会学術講演会 2019)
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学歴 (3件):
  • 1987 - 1990 東京大学 工学系研究科 建築学
  • 1985 - 1987 東京大学 工学系研究科 建築学
  • 1981 - 1985 東北大学 建築学科
経歴 (6件):
  • 2012/04 - 2013/03 福井大学 附属国際原子力工学研究所 准教授
  • 2008/01 - 2012/03 海洋研究開発機構地震津波・防災研究プロジェクト 技術研究主任
  • 2005/07 - 2008/01 東京工業大学都市地震工学センター 研究員
  • 2004/02 - 2007/03 工学院大学建築学科 客員研究員
  • 1990/04 - 2003/12 大林組技術研究所 研究員
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委員歴 (9件):
  • 2024/06 - 2026/05 滋賀県 環境審議会温泉部会 委員
  • 2023/11 - 2025/10 大津市 環境影響評価専門委員会 委員
  • 2015/04 - 2025/03 日本建築学会 地盤振動小委員会委員
  • 2002/04 - 2024/03 日本地震学会 強震動委員会委員
  • 2019/04 - 2023/03 日本地震学会 災害調査委員会委員
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受賞 (1件):
  • 1996/09 - 日本建築学会 日本建築学会奨励賞
所属学会 (8件):
日本免震構造協会 ,  日本地学教育学会 ,  関西地震観測研究協議会 ,  物理探査学会 ,  日本地震工学会 ,  米国地震学会 ,  日本地震学会 ,  日本建築学会
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