研究者
J-GLOBAL ID:201201020616087554   更新日: 2024年11月19日

佐藤 陽

サトウ アキラ | Sato Akira
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.mgu.ac.jp/
研究分野 (2件): 食品科学 ,  薬系衛生、生物化学
研究キーワード (11件): エストロゲン ,  ローヤルゼリー ,  がん ,  動脈硬化 ,  硫酸転移酵素 ,  アナフィラキシー ,  血小板活性化因子 ,  PAF ,  リゾホスファチジルコリン ,  酸化LDL ,  ペプチド
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2025 食物アレルギーの治療におけるD-アミノ酸含有ビオチニル化ペプチドの有用性の検証
  • 2022 - 2025 ローヤルゼリー成分由来化合物の乳がんに対する抗腫瘍効果の検証
  • 2022 - 2023 D-アミノ酸含有ビオチニル化ペプチドによる持続的な抗アナフィラキシー効果の検証
  • 2019 - 2023 ローヤルゼリー成分由来のペプチド化合物によるアナフィラキシー予防改善効果の検証
  • 2019 - 2022 ローヤルゼリー成分由来のペプチド化合物によるアナフィラキシー予防改善効果の検証
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論文 (52件):
  • Makoto Ohira, Akiharu Uwamizu, Keita Hori, Yumi Obinata, Daisuke Uta, Junken Aoki, Keiichi Ebina, Tsukasa Matsumoto, Akira Sato. Biotinylated Heptapeptides with D-amino Acids Suppress Allergic Reactions by Inhibiting Mast Cell Activation and Antagonizing the Histamine Receptor. International Journal of Peptide Research and Therapeutics. 2024. 31. 1
  • Akira Sato, Sakura Masaka, Aoi Aisaka, Ikuto Ishibashi, Ayano Yabuki, Hina Nemoto, Makoto Ohira, Masanori Yamaura, Katsuhiko Suzuki, Keiichi Matsuzaki, et al. Hederagenin glycoside isolated from the peels of Akebia quinata fruits induces apoptotic cell death in breast cancer cells. Anticancer Research. 2024. in press
  • 大平愼, 相坂碧唯, 真坂さくら, 蝦名敬一, 松本司, 松本司, 佐藤陽, 佐藤陽. D-アミノ酸含有ビオチン化ヘプタペプチドの肥満細胞における脱顆粒阻害作用. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • Akira Sato, Hina Nemoto, Tsukasa Matsumoto, Makoto Ohira. Ketone bodies inhibit mast cell degradation and protect against anaphylaxis. PharmaNutrition. 2023. 26. 100359-100359
  • Akira Sato, Kaito Matsumoto, Takahiro Fukase, Keiichi Ebina. Indigestible Dextrin Alleviates the Intestinal Absorption of Alpha-linolenic Acid More Markedly Than That of Linoleic Acid in Obese Mice. Journal of Biologically Active Products from Nature. 2023. 13. 4. 1-14
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MISC (61件):
  • 根本妃奈, 矢吹彩乃, 大平愼, 松本司, 松本司, 佐藤陽, 佐藤陽. ケトン体-β-ヒドロキシ酪酸およびアセト酢酸-の動脈硬化やI型アレルギーに対する効果. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 大平愼, 佐藤元汰, 小川裕大, 根本妃奈, 矢吹彩乃, 蝦名敬一, 松本司, 松本司, 佐藤陽, 佐藤陽. D-アミノ酸含有ビオチン化ヘプタペプチドの抗アレルギー薬としての有用性. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 佐藤陽. D-アミノ酸含有ビオチニル化ペプチドによる持続的な抗アナフィラキシー効果の検証. ニッポンハム食の未来財団研究助成事業成果報告会要旨集(Web). 2023. 2022
  • 松本 海斗, 深瀬 貴宏, 蝦名 敬一, 佐藤 陽. 肥満モデルマウスにおける食事由来脂肪酸と難消化性デキストリンの影響. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 26PO8-18
  • 深瀬 貴宏, 山崎 美幸, 渡辺 ひなこ, 蝦名 敬一, 佐藤 陽. ローヤルゼリー由来脂肪酸及びペプチドの抗アナフィラキシー効果. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 26PO8-19S
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特許 (2件):
講演・口頭発表等 (42件):
  • アケビ果皮抽出化合物(アケビ科)のヒト乳がん由来MCF-7細胞に対する増殖抑制効果
    (フォーラム2024 衛生薬学・環境トキシコロジー 2024)
  • D-アミノ酸含有ビオチン化ヘプタペプチドの肥満細胞における脱顆粒阻害作用
    (日本薬学会第144年会(横浜) 2024)
  • デジゾリド投与により生じる血小板減少の危険因子
    (第33回日本医療薬学会年会(仙台) 2023)
  • D-アミノ酸含有ビオチニル化ペプチドによる持続的な 抗アナフィラキシー効果の検証
    (公益財団法人ニッポンハム食の未来財団 2022年度研究助成 成果報告会 2023)
  • Decrease of tedizolid concentration during continuous hemodiafiltration is negligible
    (2023 International Joint Meeting of the 23rd International Conference on Cytochrome P450 and the 38th Annual Meeting of the Japanese Society for the Study of Xenobiotics)
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2012 東北大学大学院 薬学研究科 医療薬科学専攻 (社会人)博士後期課程 (分子細胞生化学分野、青木淳賢教授)
  • 2001 - 2003 東北大学大学院 薬学研究科 医療薬科学専攻 博士前期課程 (薬物動態学分野、山添康教授)
  • 1997 - 2001 東北大学 薬学部
学位 (3件):
  • 博士(薬学) (東北大学)
  • 修士(薬学) (東北大学)
  • 学士(薬学) (東北大学)
経歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 宮城学院女子大学 生活環境科学研究所 研究員
  • 2024/04 - 現在 医療創生大学薬学部 客員研究員
  • 2024/04 - 現在 宮城学院女子大学 生活科学部 食品栄養学科 教授
  • 2001/07 - 現在 薬剤師免許
  • 2018/04 - 2024/03 医療創生大学(旧 いわき明星大学)大学院生命理工学研究科(旧 理工学研究科)生命理工学専攻 修士課程:物質理学コース 准教授(兼任)
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委員歴 (1件):
  • 2021/09 - 2024/05 いわき市保健医療審議会生活衛生対策部会専門委員
受賞 (4件):
  • 2015/12 - 日本薬学会東北支部 平成27年度日本薬学会東北支部奨励賞
  • 2015/05 - 公益財団法人インテリジェント・コスモス学術振興財団 第14回インテリジェント・コスモス奨励賞
  • 2014/03 - 日本薬学会第134年会 講演ハイライト 酸化LDLを特異的に検出する蛍光標識ペプチドの開発
  • 2012/03 - 日本薬学会 第132年会講演ハイライト 合成ビオチニル化ペプチド化合物のin vivoにおける抗PAF活性評価
所属学会 (2件):
日本薬学会 ,  日本食品化学学会
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