研究者
J-GLOBAL ID:201201050796237121   更新日: 2024年11月01日

岡本 玲子

オカモト レイコ | Reiko Okamoto
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.phnspace.umin.jp/http://www.phnspace.umin.jp/home.html
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (6件): アクションリサーチ ,  ヘルスプロモーション ,  公衆衛生 ,  公衆衛生看護学 ,  地域看護学 ,  保健師
競争的資金等の研究課題 (32件):
  • 2024 - 2027 保健師基礎教育における学校保健実習の支援体制構築を志向した実習実践ガイドの開発
  • 2023 - 2027 公衆衛生看護研究・実践を推進するタイプ3エビデンス評価指標と適用モデルの開発
  • 2023 - 2026 AI活用による産前からの縦断的児童虐待リスク判定と体制構築に向けた基礎研究
  • 2023 - 2026 退職期にある住民主体の看取り・看取られ力量形成プログラム開発
  • 2022 - 2026 働く20~30代男性の健康管理行動習得プログラムの開発
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論文 (135件):
  • Keiko Miyamoto, Reiko Okamoto, Keiko Koide, Mirei Shimodawa. Effect of web-based training on public health nurses’ program implementation capacity: a randomized controlled trial. BMC Nursing. 2024. 23. 1
  • 廣金 和枝, 三森 寧子, 岡本 玲子, 髙田 恵美子. 保健師基礎教育における学校保健実習のあり方-自治体に勤務する保健師の視点から-. 日本公衆衛生看護学会誌. 2024. 12. 3. 108-117
  • 多田 碧樹, 規家 美咲, 岡本 玲子. 在日外国人女性を産前から支える自治体保健師の公衆衛生看護技術. 日本公衆衛生看護学会誌. 2024. 12. 3. 86-95
  • 廣瀬 瑠華, 岡本 玲子. 幼児・小・中・高・大学生各時期の食習慣・食行動と関連要因の特徴-先行研究結果の内容分析-. 日本公衆衛生看護学会誌. 2024. 12. 3. 75-85
  • 岡本玲子, 岸恵美子, 松本珠実, 臺有桂. 力を合わせて明らかにした私たち保健師のコア. 保健師ジャーナル. 2024. 80. 4. 299-305
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MISC (99件):
  • 岡本玲子. 保健師のコアバリューとコアコンピテンシーの活用と普及~保健師関連団体による責任ある協働を基盤に~. 日本公衆衛生看護学会誌. 2024. 13. 2. 65-65
  • 岡本玲子. 第10回学術集会が大阪市を発信拠点にオンライン開催「生」を衛るポジティブヘルスをテーマに. 週刊保健衛生ニュース. 2022. 第2157. 57-59
  • 岡本玲子, 松本珠実. (対談)保健師の経験や知見を共有し新たなつながりへ 日本公衆衛生看護学会学術集会10周年記念大会を前に. 保健師ジャーナル. 2021. 77. 12. 939-945
  • 岡本 玲子. (巻頭言)目指すのは公衆衛生看護技術の具体的イメージ化とグローバル化. 日本公衆衛生看護学会誌,. 2019. 8. 1. 1-2
  • 岡本 玲子. 自治体保健師の人材育成の現状と課題,そして期待 キャリアラダーを中心に. 公衆衛生,医学書院. 2018. 82. 4. 314-319
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書籍 (46件):
  • 公衆衛生看護学テキスト 第2巻 公衆衛生看護の方法と技術 第2版
    医歯薬出版 2022 ISBN:4263238052
  • 公衆衛生看護学テキスト 第3巻 公衆衛生看護活動I 第2版
    医歯薬出版 2022 ISBN:4263238060
  • 新版 保健師業務要覧 第4版 2022年版
    日本看護協会出版会 2021 ISBN:4818023817
  • 公衆衛生看護学テキスト 第1巻 公衆衛生看護学原論 第2版
    医歯薬出版 2021 ISBN:4263238044
  • 公衆衛生看護学テキスト 第4巻 公衆衛生看護活動II 2021年版 学校保健・産業保健
    医歯薬出版 2020 ISBN:4263237501
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講演・口頭発表等 (285件):
  • 保健師のコアバリューとコアコンピテンシー:保健師関連団体の合意形成に基づく明確化
    (第83回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム 2024)
  • 虐待死亡検証報告にみる0歳16事例への自治体・保健師の対応課題~実装研究統合枠組みを用いた分析~
    (日本地域看護学会第27回学術集会講演集P164 2024)
  • 2歳6か月児を育てる親支援に向けた全数調査 第2報:ロジスティック回帰分析
    (第12回日本公衆衛生看護学会学術集会講演集 P271 2024)
  • 2歳6か月児を育てる親支援に向けた全数調査 第1報:単純集計に見る実態
    (第12回日本公衆衛生看護学会学術集会 講演集P271 2024)
  • 保健師基礎教育における特別支援教育の教育意義 特別支援学級教員の視点から
    (第12回日本公衆衛生看護学会学術集会 講演集P234 2024)
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学歴 (3件):
  • - 1999 東京医科歯科大学 医学系研究科 保健衛生学専攻
  • - 1995 関西大学 社会学研究科 社会心理学専攻
  • - 1983 聖路加看護大学 看護学部
学位 (3件):
  • 博士(看護学) (東京医科歯科大学)
  • 修士(社会学) (関西大学)
  • 学士(看護学) (聖路加国際大学)
経歴 (12件):
  • 2016/04 - 現在 大阪大学大学院医学系研究科 教授(公衆衛生看護学・地域看護学)
  • 2007/04 - 現在 神戸大学大学院保健学研究科 非常勤講師(看護研究特講I)
  • 2013/04 - 2020/03 兵庫県立大学看護学部 非常勤講師(看護研究法I)
  • 2007/04 - 2016/03 岡山大学大学院保健学研究科 教授(地域看護学・公衆衛生看護学)
  • 2012/04 - 2014/03 九州大学大学院医学系学府 非常勤講師(看護研究)
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受賞 (13件):
  • 2024/01 - 日本公衆衛生看護学会 2023年度 学術奨励賞(優秀論文部門) 自治体に勤務する保健師の活動経験の実態と「活動の成果を見せる行動」との関連
  • 2023/01 - 第12回日本公衆衛生看護学会学術集会 最優秀演題賞 公衆衛生看護における事業実装力向上プログラムの開発:ランダム化比較試験
  • 2022/01 - 日本公衆衛生看護学会学術集会 学術奨励賞 優秀論文部門 公衆衛生看護における倫理的課題-保健師が遭遇する実態と主観的困難度-
  • 2021/01 - 日本公衆衛生看護学会 研究報告部門 最優秀オンライン発表賞 保健師の事業実装力のセグメント化に基づく教育方策の検討~実装研究統合枠組み日本版を用いた全国調査結果より~
  • 2019/10 - 一般社団法人日本公衆衛生学会 日本公衆衛生雑誌編集委員会 ベストレビュワー賞
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所属学会 (11件):
日本産業衛生学会 ,  日本公衆衛生看護学会 ,  全国保健師教育機関協議会 ,  日本地域看護学会 ,  日本在宅ケア学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  American Public Health Association ,  日本健康学会 ,  日本産業衛生学会産業看護部会 ,  Grobal Network of Public Health Nursing
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