研究者
J-GLOBAL ID:201201051159497906   更新日: 2024年11月19日

栗原 俊英

クリハラ トシヒデ | Kurihara Toshihide
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 眼科学
研究キーワード (11件): 遺伝性網膜疾患 ,  オプトジェネティクス ,  近視 ,  黄斑疾患 ,  網膜硝子体疾患 ,  低酸素誘導因子 ,  網膜 ,  レニンーアンジオテンシン ,  眼科学 ,  発生 ,  再生
競争的資金等の研究課題 (47件):
  • 2022 - 2028 非視覚型光受容体による光マルチセンシング機構の解明と光新規治療法開発
  • 2024 - 2027 低酸素応答制御による加齢黄斑変性における線維瘢痕形成への治療介入法の確立
  • 2023 - 2026 視覚障害者における就労支援のニーズ実態調査と日本版リエゾンシステム導入の有効性の検証及び開発
  • 2024 - 2025 視覚障害者の就労ニーズの実態調査および視覚障害者による視覚障害者のための支援システムの構築研究
  • 2022 - 2025 低酸素応答制御機能を持つ静岡県産魚類由来成分の探索と疾患制御に関する研究
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論文 (192件):
  • Shinojima A, Sawada M, Kuroda M,Lee D, Kinoshita T, Negishi K, Kurihara T†. Acquisition of high-sensitivity human aqueous humor Raman spectra. Res Sq. 2024
  • Sze YH, Tse DYY, Zuo B, Li KK, Zhao Q, Jiang X, Kurihara T, Tsubota K, Lam TC†. Deep Spectral Library of Mice Retina for Myopia Research: Proteomics Dataset generated by SWATH and DIA-NN. Sci Data. 2024. 11. 1. 1115-1115
  • Zhang Y, Mori K, Jeong H, Chen J, Liang Y, Negishi K, Tsubota K†, Kurihara T†. Myopic shift in female mice after ovariectomy. Sci Rep. 2024. 14. 1. 22946-22946
  • Lee D, Tomita Y, Miwa Y, Kunimi H, Nakai A, Shoda C, Negishi K, Kurihara T†. Recent Insights into Roles of Hypoxia-Inducible Factors in Retinal Diseases. Int J Mol Sci. 2024. 25. 10140
  • Ubukata S*, Masayoshi K*, Katada Y†, Yang L, Ozawa N, Ibuki M, Negishi K, Kurihara T†. Fundus Image Analysis of Retinitis Pigmentosa Using Artificial Intelligence. Res Sq. 2024
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MISC (64件):
  • 森紀和子, 栗原俊英. 近視進行抑制のエビデンス. あたらしい眼科. 2024. 41. 4. 375-385
  • 栗原俊英. 近視進行メカニズムの分子細胞生物学的理解の進歩. KOMPAS 慶應義塾大学病院 医療・健康情報サイト. 2023
  • 栗原俊英. 近視進行の分子細胞生物学的メカニズム. 眼科. 2023. 65. 4. 359-365
  • 栗原俊英. 近視のトランスレーショナルリサーチ. Retina Medicine. 2023. 12. 1. 55-60
  • 栗原俊英. 今月のサイエンス(5). 慶應医学部新聞. 2022. 853
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特許 (47件):
  • 滲出型加齢黄斑変性に対する光免疫療法
  • 診断支援方法および診断支援装置
  • バイオレットライトによる網膜変性の進行抑制及び治療方法並びにそれに用いる装置
  • 化合物、小胞体ストレス抑制剤、医薬品、眼科用剤、点眼薬、組成物、化合物の製造方法
  • α1ブロッカーを含む近視進行抑制用点眼剤
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講演・口頭発表等 (646件):
  • 院内型中間型アウトリーチに向けた視覚障害者を対象とした大学病院内の整備
    (第78回日本臨床眼科学会 2024)
  • 網膜下鉄片異物による眼球鉄症の一例
    (第78回日本臨床眼科学会 2024)
  • 黄斑浮腫を伴う網膜静脈閉塞症に対する抗血管内皮増殖因子療法の脈絡膜厚への影響
    (第78回日本臨床眼科学会 2024)
  • 近視進行の分子メカニズムと治療ターゲット2024
    (第78回日本臨床眼科学会 インストラクションコース 9 「近視治療トータルコーディネート ~メカニズム研究から進行抑制、外科的治療まで~」 2024)
  • Recovery of ophthalmic surgery numbers at Keio University following the COVID-19 outbreak
    (The 17th Joint Meeting of Japan-Korea-China Ophthalmologists 2024)
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学歴 (2件):
  • 2005 - 2009 慶應義塾大学 大学院医学研究科博士課程
  • 1995 - 2001 筑波大学 医学専門学群
学位 (2件):
  • 学士(医学) (筑波大学)
  • 博士(医学) (慶應義塾大学)
経歴 (19件):
  • 2023/07 - 現在 スクリプス研究所 Associate Professor Adjunct
  • 2022/10 - 現在 慶應義塾大学 医学部 准教授
  • 2015/04 - 現在 慶應義塾大学 総合医科学研究センター 主任研究員
  • 2013/07 - 2023/06 スクリプス研究所 Assistant Professor Adjunct
  • 2020/04 - 2022/09 慶應義塾大学 医学部 専任講師
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委員歴 (26件):
  • 2023/06 - 現在 日本光医学・光生物学会 評議員
  • 2022/11 - 現在 Frontiers in Neuroscience Associate Editor for Neurodegeneration
  • 2022/10 - 現在 慶應義塾大学病院 患者申出療養相談外来運営委員
  • 2022/10 - 現在 近視研究会 世話人代表
  • 2022/10 - 現在 慶應義塾大学病院 セカンドオピニオン外来運営委員
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受賞 (21件):
  • 2024/07 - 日本光医学・光生物学会 第46回日本光医学・光生物学会学術奨励賞(医学領域) 非視覚光受容による近視進行抑制に関わる脳内回路の探索
  • 2024/04 - 日本眼科学会 日本眼科学会評議員会賞 光生物学を基盤とした眼疾患病態生理の理解と治療開発
  • 2023/11 - 日本網膜硝子体学会 第62回日本網膜硝子体学会総会優秀演題 Claudin-1 deficiency in RPE leads to age-related retinal degeneration in mice
  • 2023/01 - 慶應義塾 慶應医学賞ライジング・スター賞 光生物学を基盤とした網膜近視病態生理の解明とその臨床応用
  • 2019/04 - 日本眼科学会 第72回日本臨床眼科学会学術展示優秀賞 白内障手術患者を対象とした血漿-房水グルコース濃度相関の血糖変動状態による変化
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所属学会 (11件):
日本光医学・光生物学会 ,  日本ロービジョン学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本眼炎症学会 ,  日本近視学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本炎症・再生医学会 ,  Association for Research in Vision and Ophthalmology ,  日本網膜硝子体学会 ,  日本眼科学会 ,  日本抗加齢医学会
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