研究者
J-GLOBAL ID:201201060824203721
更新日: 2024年02月01日
井上 祐紀
イノウエ ユウキ | Inoue Yuki
所属機関・部署:
東京慈恵会医科大学 精神医学講座
東京慈恵会医科大学 精神医学講座 について
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/40415576.ja.html
研究分野 (2件):
精神神経科学
, 臨床心理学
研究キーワード (6件):
行動医学
, 神経生理学
, 注意欠如・多動性障害
, NIRS
, 発達障害
, 非侵襲的脳機能測定法
競争的資金等の研究課題 (3件):
2008 - 2012 顔認知障害の病態生理の解明とその治療法の開発
2009 - 2011 動物リファインドサイコロジー定量モデルによる共感性発達に必要な臨界期環境因子解明
2005 - 2007 思春期以降の軽度発達障害者における実行機能の評価と自己理解の深度化支援-近赤外線分光計測法を用いて-
論文 (23件):
Yuka Shirakawa, Ryuichi Yamazaki, Yosuke Kita, Yuzuki Kitamura, Yasuko Okumura, Yuki Inoue, Yuki Matsuda, Fumitoshi Kodaka, Masahiro Shigeta, Shinsuke Kito. Repetitive transcranial magnetic stimulation decreased effortful frontal activity for shifting in patients with major depressive disorder. Neuroreport. 2022. 33. 11. 470-475
Ryuichi Yamazaki, Yuki Inoue, Yuki Matsuda, Fumitoshi Kodaka, Yuzuki Kitamura, Yosuke Kita, Masahiro Shigeta, Shinsuke Kito. Laterality of prefrontal hemodynamic response measured by functional near-infrared spectroscopy before and after repetitive transcranial magnetic stimulation: A potential biomarker of clinical outcome. Psychiatry research. 2022. 310. 114444-114444
Yosuke Kita, Yuki Inoue. The Direct/Indirect Association of ADhD/ODD Symptoms with Self-esteem, Self-perception, and Depression in Early Adolescents. FRONTIERS IN PSYCHIATRY. 2017. 8. 137
井上祐紀, 奥村泰之, 藤田純一. 知的障害児に併存する精神疾患・行動障害への向精神薬処方の実態ー大規模レセプトデータベースを活用したコホート研究ー. 精神神経学雑誌. 2016. 118. 11. 823-833
Masahiro Hirai, Atsuko Gunji, Yuki Inoue, Yosuke Kita, Takashi Hayashi, Kengo Nishimaki, Miho Nakamura, Ryusuke Kakigi, Masumi Inagaki. Differential electrophysiological responses to biological motion in children and adults with and without autism spectrum disorders. RESEARCH IN AUTISM SPECTRUM DISORDERS. 2014. 8. 12. 1623-1634
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MISC (29件):
山崎 龍一, 井上 祐紀, 松田 勇紀, 鬼頭 伸輔, 北 洋輔, 北村 柚葵, 繁田 雅弘. 反復経頭蓋磁気刺激療法前後における前頭部血流反応側性の変化 近赤外光スペクトロスコピーを用いた検討. 精神神経学雑誌. 2021. 2021特別号. S634-S634
藤田純一, 井上祐紀, 奥村泰之. 知的障害への向精神薬処方は増えているのか?. 臨床精神薬理. 2018. 21. 3. 363-367
井上祐紀. 保護者支援の実際~親子関係をよりよくするには. 小児科診療. 2017. 80. 7. 829-832
井上祐紀. 思春期・青年期の問題行動と学校精神保健. 精神科治療学. 2016. 31. 5. 559-564
井上 祐紀. AD/HDの長期的治療戦略と子どものストレングス : 協力的な治療関係の構築を目指して. 小児の精神と神経. 2012. 52. 1. 27-34
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書籍 (7件):
学校では教えてくれない自分を休ませる方法
KADOKAWA 2021 ISBN:9784046803610
10代から身につけたいギリギリな自分を助ける方法
KADOKAWA 2020 ISBN:9784048967853
ストレングス・トーク : 行動の問題をもつ子どもを支え・育てる
日本評論社 2020 ISBN:9784535563896
子どものこころ・発達を支える親子面接の8ステップ : 安全感に根差した関係づくりのコツ
岩崎学術出版社 2019 ISBN:9784753311613
ポップスで精神医学 : 大衆音楽を"診る"ための18の断章
日本評論社 2015 ISBN:9784535984356
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学位 (1件):
医学博士 (東京大学)
経歴 (4件):
2021/04 - 現在 福島県立矢吹病院 副院長
2019/04 - 現在 東京慈恵会医科大学 精神医学講座 准教授
2011/04 - 2021/03 独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 知的障害研究部 客員研究員
2009/10 - 2011/03 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 知的障害研究部 診断研究室長
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