研究者
J-GLOBAL ID:201201075790728444
更新日: 2024年06月26日
宮本 学
ミヤモト マナブ | Miyamoto Manabu
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
-
研究推進・社会連携機構次世代エネルギー研究センターエネルギー貯蔵・予測分野次世代エネルギーストレージ・キャリア研究開発部門
准教授(兼)(工学部)
-
工学研究科
准教授
-
研究推進・社会連携機構次世代エネルギー研究センターエネルギー貯蔵・予測分野次世代エネルギーストレージ・キャリア研究開発部門
准教授(兼)(工学部)
-
工学研究科
准教授
ホームページURL (1件):
https://nrid.nii.ac.jp/nrid/1000060538180/
研究分野 (4件):
移動現象、単位操作
, 触媒プロセス、資源化学プロセス
, 反応工学、プロセスシステム工学
, 移動現象、単位操作
研究キーワード (5件):
CO2分離
, 膜反応器
, ゼオライト
, 膜分離
, 反応分離
競争的資金等の研究課題 (15件):
- 2022 - 2025 ゼオライト膜の迅速合成法の開発
- 2022 - 2025 二酸化炭素の化学変換プロセスの反応分離・電場反応場の導入による低温化
- 2018 - 2021 膜反応器を用いた複合化反応システムによる二酸化炭素資源化反応の高効率化
- 2018 - 2021 金属有機構造体UiO-66への官能基導入による新規分離膜の開発
- 2019 - 2020 ゼオライトの表面微細構造制御による耐水蒸気CO2吸着剤の開発
- 2018 - 2019 Zr系金属有機構造体への官能基導入による新規海水淡水化膜の開発
- 2015 - 2018 水素分離型反応分離プロセスを用いた二酸化炭素からの合成ガス製造
- 2016 - 2018 ゼオライトのCore-Shell構造化による省エネルギー型CO2吸着剤の開発(国際共同研究強化)
- 2014 - 2017 ゼオライトのCore-Shell構造化による省エネルギー型CO2吸着剤の開発
- 2015 - 2016 多孔性配位高分子UiO-66膜の開発と水処理への応用
- 2012 - 2014 エタノール選択透過用多孔性配位高分子ZIF-8膜の開発
- 2011 - 2013 電子デバイスプロセスを利用した水素分離用金属薄膜の作製
- 2010 - 2011 軽質炭化水素を用いた高付加価値芳香族の高効率合成触媒の開発
- 2009 - 2010 軽質炭化水素を用いた高付加価値芳香族の選択的生成触媒の開発
- バイオエタノール分離用多孔性配位高分子膜の開発
全件表示
論文 (77件):
-
Haroki Madani, Arie Wibowo, Dwiwahju Sasongko, Manabu Miyamoto, Shigeyuki Uemiya, Yogi Wibisono Budhi. Novel Multiphase CO2 Photocatalysis System Using N-TiO2/CNCs and CO2 Nanobubble. International Journal of Technology. 2024. 15. 2. 432-441
-
Yogi Wibisono Budhi, Fitri Az Zahra, Wulan Reyhana, Salma Liska, Intan Clarissa Sophiana, Elvi Restiawaty, Manabu Miyamoto, Shigeyuki Uemiya, Norikazu Nishiyama. Enhancing the catalytic performance and coke reduction using low-cost Ni-based promoted catalyst for hydrogen production. Journal of Industrial and Engineering Chemistry. 2023. 128. 487-494
-
Kazuya Tamura, Daisuke Murata, Tomoka Sumi, Shinya Kokuryo, Haruna Kitamura, Soshi Tsubota, Koji Miyake, Yoshiaki Uchida, Manabu Miyamoto, Norikazu Nishiyama. Dry Reforming of Methane with Suppressed Carbon Deposition over Cr- and Ni-Loaded Dealuminated β Zeolites. Energy & Fuels. 2023. 37. 23. 18945-18951
-
Haruna Kitamura, Tomoka Sumi, Shohei Kubota, Shinya Kokuryo, Kazuya Tamura, Koji Miyake, Yoshiaki Uchida, Manabu Miyamoto, Norikazu Nishiyama. Stable and selective conversion of ethylene to propylene and butylene using Ni-loaded dealuminated Beta zeolite catalyst. Applied Catalysis A: General. 2023. 668. 119429-119429
-
Yogi Wibisono Budhi, Hans Kristian Irawan, Raihan Annisa Fitri, Tareqh Al Syifa Elgi Wibisono, Elvi Restiawaty, Manabu Miyamoto, Shigeyuki Uemiya. Effect of Co-existing gases on hydrogen permeation through a Pd82-Ag18/α-Al2O3 membrane during transient start-up. Heliyon. 2023. 9. 6. e16979
もっと見る
MISC (96件):
-
落合寛樹, 上野恭平, 根岸秀之, 奥野拓也, 俵山博匡, 石川真二, 宮本学, 上宮成之, 近江靖則. Dry gel conversion法を用いたpure-silica*BEA型ゼオライト膜合成における種結晶の影響. 化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集(CD-ROM). 2021. 52nd
-
稲垣恒希, 落合寛樹, 上野恭平, 根岸秀之, 宮本学, 上宮成之, 近江靖則. Gel-free SAC法を用いたsilicalite-1膜合成における配向性制御. 化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集(CD-ROM). 2021. 52nd
-
上宮成之, 宮本学. 金属膜を用いた反応分離膜プロセス. 膜. 2021. 46. 3
-
落合寛樹, 上野恭平, 根岸秀之, 奥野拓也, 俵山博匡, 石川真二, 宮本学, 上宮成之, 近江靖則. Dry gel conversion法を用いたpure-silica*BEA型ゼオライト膜合成における合成ゲルの影響. 化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM). 2021. 86th
-
竹内浩祐, 宮本学, 小村賢一, 近江靖則, 上宮成之. Core-shell構造化*BEAゼオライトの合成. 化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM). 2021. 86th
もっと見る
特許 (7件):
書籍 (4件):
-
吸着・分離材料の設計、モジュール化と新しい応用
技術情報協会 2015
-
Membrane Reactors for Energy Applications and Basic ChemicalProduction
Elsevier 2015
-
濾過スケールアップの正しい進め方と成功事例集
技術情報協会 2014
-
新編 化学工学
共立出版 2012
講演・口頭発表等 (35件):
-
水素分離型メンブレンリアクターを用いたメタンドライリフォーミングによる合成ガス製造
(石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2018)
-
CHA型ゼオライトのcore-shell構造化がバイオアルコール分離性能におよぼす影響
(石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2018)
-
ZSM-5 ゼオライトのSolvent/OSDA-free合成
(石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2017)
-
多孔質担体層をポストコーティングした水素分離用Pd複合膜の作製
(石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2017)
-
CO<sub>2</sub>メタネーションにおけるCeO<sub>2</sub>担体効果
(石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2017)
もっと見る
学歴 (3件):
- 2004 - 2007 大阪大学大学院 基礎工学研究科
- 2000 - 2002 大阪大学大学院 基礎工学研究科
- 1996 - 2000 大阪大学 基礎工学部 化学応用科学科
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2017/04 - 現在 岐阜大学工学部 准教授
- 2017/03 - 2018/03 ブリュッセル自由大学 博士研究員
- 2008/11 - 2016/03 岐阜大学 工学部 助教
- 2007/04 - 2008/10 財団法人 地球環境産業技術研究機構 研究員
- 2002/04/01 - 2004/01/10 藤沢薬品工業株式会社
受賞 (2件):
- 2018/03 - 化学工学会 Outstanding paper award of 2017
- 2017/05 - 東海化学工業会 東海化学工業会賞
所属学会 (6件):
東海化学工業会
, 日本膜学会
, 触媒学会
, 石油学会
, ゼオライト学会
, 化学工学会
前のページに戻る