研究者
J-GLOBAL ID:201201088462982559
更新日: 2024年09月12日
大塚 功
オオツカ イサオ | Ohtsuka Isao
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所属機関・部署:
九州医療科学大学 薬学部
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/20389589
研究分野 (2件):
生物有機化学
, 薬系化学、創薬科学
研究キーワード (14件):
サイトカイン誘導活性
, 糖質化学
, 光アフィニティーラベル法
, 糖鎖合成
, 光反応
, LB膜
, 原子間力顕微鏡
, 糖脂質
, 有機化学
, ケミカルバイオロジー
, 界面化学
, 薬学
, 天然物化学
, 生薬学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2017 - 2020 喘息発症・増悪化に関わる室内環境真菌糖脂質の同定及びメカニズム解明
2012 - 2014 光アフィニティーラベル法を利用した糖鎖-レクチンの認識能検証による新規糖鎖機能解明法の確立
2011 - 2013 光化学的新技術を用いたDNA結合タンパク質の網羅的クローニング法の開発
2012 - 2012 光反応基を利用した分子ツールによるシアリルルイスX-セレクチンの認識機構解明
2009 - 2010 糖鎖の機能解明を目指した新規分子ツールの創製
2008 - 2010 低親和性対応型フォトパニング法の開発による神経糖鎖の機能解明
2001 - 2002 無脊椎動物由来新規糖脂質の合成と生物機能に関する研究
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論文 (60件):
横川貴美, 渥美聡孝, 上地徳道, 福田浩三, 大塚功. 籾殻マルチがミシマサイコ(Bupleurum falcatum L.)の発芽及び収穫量へ与える影響. 日本植物園協会誌. 2021. 56. 44-49
Yokogawa, Takami, Atsumi, Toshiyuki, Yanagigawa, Noriaki, Ohtsuka, Isao. Effect of heating on the quality of clarified butter, called ghee, in Ayurveda. 2020. 69. 146-154
横川 貴美, 渥美 聡孝, 柳川 昂諒, 大塚 功. 最高品質のアーユルヴェーダ油Ghee製造のために 加熱条件の検討. 日本アーユルヴェーダ学会研究総会抄録集. 2020. 42回. 39-40
Atsumi, Toshiyuki, Yokogawa, Takami, Morisaki, Yukako, Fukuda, Kozo, Ohtsuka, Isao. Cultivation of Lithospermum erythrorhizon in a semi-mountainous area of Kyushu Island(2) Cultivation of Lithospermum erythrorhizon and quality of its root in Japan at two different farm sites. The Japanese Journal of Medicinal Resources. 2019. 41. 45-52
Atsumi, Toshiyuki., Yokoyama, Yumi., Yokogawa, Takami., Makino, Toshiaki., Ohtsuka, Isao. Effects of crushed Schisandra Fruit on the content of lignans in Kampo decoction. J. Nat. Med. 2019. 73. 2. 381-387
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MISC (39件):
大塚功, 渥美聡孝. 抗インフルエンザ活性を持つ天然由来糖鎖Emmyguyacins Bの合成. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
塚本創士, 渥美聡孝, 南基泰, 横川貴美, 福田浩三, 大塚功. 発芽勢向上を指向したミシマサイコのシードコンディショニング方法の開発. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
横川 貴美, 渥美 聡孝, 大塚 功. アーユルヴェーダ薬用油、Ghee製造における最適条件の検討. 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 2. 220-220
堂之上 晃輔, 渥美 聡孝, 横川 貴美, 大塚 功. 延岡市におけるサフラン栽培の試みと品質保持のための保管方法の検討. 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 2. 220-220
松元 祐太郎, 渥美 聡孝, 横川 貴美, 大塚 功. 延岡産柑橘類の品質評価および機能性素材に関する研究. 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 2. 221-221
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書籍 (2件):
Photoaffinity Labeling for Structural Probing Within Protein.
Springer 2017
医療を指向する天然物医薬品化学
廣川書店 2011
講演・口頭発表等 (88件):
Hirsutella rhossiliensis糖脂質合成類縁体によるTHP-1細胞のLPS誘導性炎症メディエーター産生の抑制
(日本薬学会第140年会 2020)
延岡産ヤマトトウキの調製方法における品質の変化
(日本薬学会第139年会 2019)
延岡市におけるサフラン栽培の試みと品質保持のための保管方法の検討
(日本薬学会第139年会 2019)
延岡産柑橘類の品質評価および機能性素材に関する研究
(日本薬学会第139年会 2019)
九州の中山間地域におけるムラサキ(Lithopermum erythrirhizon)栽培(2)延岡のムラサキマルチング材の検討
(日本薬学会第139年会 2019)
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学歴 (2件):
1999 - 2002 共立薬科大学大学院博士後期課程
1997 - 1999 共立薬科大学大学院博士前期課程
学位 (1件):
博士(薬学)
経歴 (7件):
2024 - 現在 九州医療科学大学(校名変更により) 教授
2017 - 2023 九州保健福祉大学薬学部 教授
2013 - 2017 九州保健福祉大学薬学部 准教授
2009 - 2013 九州保健福祉大学薬学部 講師
2007 - 2009 九州保健福祉大学薬学部 助教
2004 - 2007 九州保健福祉大学薬学部 助手
2002 - 2004 (株)三菱化学生命科学研究所 特別研究員
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委員歴 (2件):
2017/04 - 現在 日本生薬学会 代議員
2018/04 - 2020/03 日本薬学会九州支部会幹事
受賞 (5件):
2013 - 材料技術研究協会 論文賞
2012 - 有機合成化学協会 大塚製薬研究企画賞
2011 - 日本薬学会九州支部 学術奨励賞
2010 - 材料技術研究協会 論文賞
2003 - 日本糖質学会 ポスター賞
所属学会 (6件):
アメリカ化学会
, 日本生薬学会
, 日本ケミカルバイオロジー学会
, 有機合成化学協会
, 日本糖質学会
, 日本薬学会
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