研究者
J-GLOBAL ID:201201092391693264   更新日: 2024年10月01日

荒谷 太郎

Aratani Taro
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 防災工学 ,  船舶海洋工学 ,  土木計画学、交通工学
研究キーワード (15件): 離島航路 ,  離島 ,  モビリティ ,  モーダルシフト ,  地域格差 ,  都市間交通 ,  空港 ,  減災 ,  公共交通 ,  交通サービス ,  危機管理 ,  救助救援 ,  包絡分析法 ,  国土計画 ,  交通計画
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2023 持続可能な離島航路ネットワークの構築に向けた航路再編手法の開発
  • 2019 - 2022 大規模災害時における海上・航空輸送に関わるボトルネック解析~マルチエージェントシステムによるシミュレータの開発~
  • 2019 - 2022 超広域災害時における海陸一貫支援物資輸送の計画及び評価
  • 2016 - 2018 海上輸送を活用したインターモーダル輸送量推計モデルの開発
  • 2015 - 2016 離島の交通支援のためのシームレス小型船システムの開発
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論文 (1件):
  • 松倉 洋史, 荒谷 太郎, 間島 隆博. 南海トラフ地震における支援物資輸送への船舶の利用-プッシュ型輸送期間の日本海側フェリー/RORO 船隊輸送-. 日本船舶海洋工学会論文集. 2021. 34. 139-158
MISC (120件):
  • 中山 恵介, 荒谷 太郎, 間島 隆博. 高知県におけるシミュレータを用いた傷病者の輸送計画に関する検討. 2024. 80. 5
  • Taro Aratani, Keiko Miyazaki, Toru Takahashi, Shinichi Inoue, Yui Fujimoto. Actual Conditions and Issues Concerning Barrier-Free Access for Tourist Boats. Transportation Research Record: Journal of the Transportation Research Board. 2023
  • 荒谷 太郎. 離島航路再編時における旅客利便性及び必要船舶数に関する検討. 日本航海学会講演予稿集. 2023. 11. 1. 48-51
  • Takahiro Majima, Taro Aratani. Rescue Transportation Simulator and Analytical Solution in the Event of Disasters. 2023 62nd Annual Conference of the Society of Instrument and Control Engineers, SICE 2023. 2023. 1011-1016
  • Takahiro MAJIMA, Taro ARATANI, Shinji HOSOTSUBO. Evaluation of logistics system with small ships under disaster situations. 9th International Conference on Transportation and Logistics (T-LOG 2022). 2022
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書籍 (1件):
  • 災害と空港ー救援救助活動を支える空港運用ー
    成山堂書店 2018 ISBN:4425863011
講演・口頭発表等 (9件):
  • ビッグデータ活用による輸送システムの高度化に関する研究
    (第23回海上技術安全研究所研究発表会 2023)
  • Overview and Application Example of CMOS Annealing
    (The International Network on Quantum Annealing (INQA) Seminars 2023)
  • 緊急支援物資をいかに届けるか ~実動演習から支援物資輸送を考える~
    (アジア・シームレス物流フォーラム2023 2023)
  • 災害時の救援物資配送計画に対するCMOSアニーリング技術の適用検討
    (MCPC 第7回量子コンピュータ推進セミナー 2023)
  • 傷病者輸送シミュレータを用いた国土強靱化対策の検討
    (Smart City Institute Japan 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (日本大学)
経歴 (8件):
  • 2024/10 - 現在 日本大学 理工学部 客員研究員
  • 2022/04 - 現在 日本大学 理工学部 非常勤講師
  • 2017/07 - 現在 (国研)海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 知識・データシステム系 主任研究員
  • 2016/04 - 2017/06 (国研)海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 運航・物流系 主任研究員
  • 2015/04 - 2016/03 (国研)海上技術安全研究所 運航・物流系 研究員
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委員歴 (15件):
  • 2022/06 - 現在 土木学会 調査部門 土木計画学研究委員会 学術小委員会 委員
  • 2021/07 - 現在 土木学会 成熟したシビルエンジニア活性化小委員会 委員
  • 2020/09 - 現在 交通エコロジー・モビリティ財団 海上交通バリアフリー施設整備委員会 委員
  • 2012/01 - 現在 EASTS(Eastern Asia Society for Transportation Studies) Secretariat Member 委員兼幹事
  • 2021/06 - 2022/03 交通エコロジー・モビリティー財団 国内旅客船における小型昇降装置の検討 WG委員
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受賞 (6件):
  • 2023/12 - 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 理事長表彰
  • 2016/12 - 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 理事長表彰
  • 2009 - 日本大学理工学部 第53回学術講演会優秀発表賞
  • 2009 - 土木学会 土木計画学第4回公共政策デザインコンペ 黒川賞
  • 2009 - 土木学会 土木計画学第4回公共政策デザインコンペ 優秀賞
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所属学会 (7件):
日本航海学会 ,  日本物流学会 ,  日本船舶海洋工学会 ,  Eastern Asia Society for Transportation Studies ,  日本交通学会 ,  土木学会 ,  交通工学研究会
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