文献
J-GLOBAL ID:201202201588387464   整理番号:12A0799105

PGAS並列プログラミング言語XcalableMPにおける演算加速装置を持つクラスタ向け拡張仕様の提案と試作

An Extension of XcalableMP PGAS Language for a Cluster with Offloaded Acceleration Devices
著者 (7件):
資料名:
巻: 2011  号:ページ: ROMBUNNO.KONPYUTINGUSHISUTEMU,VOL.5,NO.2,33-50  発行年: 2012年04月15日 
JST資料番号: L7379A  ISSN: 1882-7772  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
GPUで代表されるアクセラレータは従来より格段に高い性能を達成できることからHigh Performance Computingの分野で注目を集め,ノード内にアクセラレータを搭載した大規模並列計算機が急速に増えつつある。単体アクセラレータの並列化はCUDAのような従来のプログラミング言語モデルを用いることで記述することができる。しかし,PCクラスタのような分散メモリ型並列計算機の利用にはノード間でのデータの分散や通信を用いた値のやりとりをユーザが明示的に記述しなければならない。従来のアクセラレータ向け言語モデルは単体のデバイスを対象にしているものがほとんどであり,クラスタ環境で用いるためにはMPIのような通信ライブラリとの併用が必要なため,並列プログラミングの手間が多く非常に困難なものになっている。我々はこのような問題点を解決するためにPGAS並列言語XcalableMP(XMP)を拡張し,アクセラレータを持つクラスタ環境を想定した並列言語モデルXcalableMP acceleration device extension(XMP-dev)を提案する。XMPはクラスタ環境を想定したデータの分散やノード間通信をPGASの枠組みで記述するものである。XMP-devはそれを拡張し,従来のCUDAで記述できたノード内でのホスト・デバイス間のデータ転送やワークシェアリングの記述だけでなく,ノードをまたがるデバイス間通信までもOpenMP-likeな指示文によって簡潔に記述することができる。NVIDIA GPU向けのプロトタイプコンパイラを実装し,N-Body・行列積・Laplace方程式を用いて性能評価を行った結果,逐次コードからのわずかな変更によって4つのノードを持つクラスタ環境でスケーラブルな性能向上を達成していることを確認した。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
汎用プログラミング言語  ,  ディジタル計算機方式一般 
引用文献 (15件):
  • [1] TOP 500 Supercomputer Sites, available from (http://www.top500.org).
  • [2] NVIDIA CUDA, available from (http: / / develop er. nvidia. com/category/zone/cuda-zone).
  • [3] OpenCL, available from (http://www.khronos.org/opencl).
  • [4] XcalableMP Official Website, available from (http: //www.xcalablemp.org) .
  • [5] Intel Many Intergrated Core Architecture, available from (http: //www.intel.com/technology/architecture-silicon/mic/index.htm).
もっと見る

前のページに戻る