文献
J-GLOBAL ID:201202202700143120   整理番号:12A1116110

ピリジリデンビニレン改造フェニレンビニレンコポリマーの合成,特徴付け及びエレクトロルミネセンス特性

Synthesis, Characterization, and Electroluminescent Properties of Pyridinylene Vinylene-Modified Phenylene Vinylene Copolymers
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 2447-2452  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: D0277B  ISSN: 0361-5235  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
フェニレンビニレンとピリジリデンビニレンの任意のコポリマー,ED-co-PyV-PPV及びEM-co-PyV-PPV,をGilch routeに従って合成した。これらのポリマーは共通溶媒への良い溶解性を有し,378°C以上の温度で5%重量損失の高い熱安定性を有する。ED-co-PyV-PPV及びEM-co-PyV-PPVの重量平均分子量(Mw)と多分散度は,それぞれ,3.12×105と1.40,2.30×105と1.96であった。インジウムスズ酸化物(ITO)/ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)(PEDOT):ポリ(スチレンスルホン酸)(PSS)/ポリマー/Ca/Al構造を有する単層ポリマー発光ダイオード(PLEDs)を製造した。ED-co-PyV-PPV及びEM-co-PyV-PPVに基づくPLEDsのターンオン電圧は,それぞれ,ほぼ4.0Vと2.8Vであった。ED-co-PyV-PPV PLEDデバイスは,6.35cd/Aの最大エレクトロルミネセンス(EL)効率で,約4380cd/m2の最大輝度を示した。Copyright 2012 TMS Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る