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J-GLOBAL ID:201202202922538629   整理番号:12A0524207

メタケイ酸ナトリウムは,4°Cで7日間保存された新鮮な,骨がない,生のニワトリ胸ヒレにおける,ネズミチフス菌の成長に影響を及ぼす

Sodium metasilicate affects growth of Salmonella Typhimurium in fresh, boneless, uncooked chicken breast fillets stored at 4°C for 7 days
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資料名:
巻: 91  号:ページ: 719-723  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: B0579A  ISSN: 0032-5791  CODEN: POSCA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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メタケイ酸ナトリウムは,4°Cで7日間保存された新鮮な,骨がない,生のニワトリ胸ヒレにおける,ネズミチフス菌の成長に影響を及ぼすサルモネラ属に対して新鮮な,骨がない,生のニワトリ胸ヒレにおける,メタケイ酸ナトリウム(SMS)の抗菌作用を測定し,pHに及ぼすSM処理の影響を確認した。ニワトリ胸ヒレに接種するSalmonella enterica serovar Typhimuriumの処理として,0% SMSおよび無接種剤(負対照区),0%SMSと接種剤(正対照区),1%SMS,および2%のSMS溶液の4区を設けて,4±1°Cで保存した。すべての試料は,0,1,3,5,7日の後で,サルモネラ属,低温生物とpHを分析された。1または2%のSMSで処理したヒレは,3~7日における正対照区処理と比較してより低いサルモネラ属カウントを示した。1または2%SMSで処理した試料のpH値は, 負と正の対照区のそれらより高かった。SMSが病原性サルモネラ属の成長を制限できることが明らかになった。
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分類 (1件):
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生肉の品質と処理 

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