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J-GLOBAL ID:201202204652119192   整理番号:12A1086308

全断面早期閉合の合理化施工の取組み-能越自動車道 七尾トンネルおよび氷見第8トンネル-

Initiatives to Rationalize Early Casting Invert Concrete Technique-Noetsu Expressway Nanao Tunnel and Himi No.8 Tunnel-
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 605-611  発行年: 2012年08月01日 
JST資料番号: S0644A  ISSN: 0285-631X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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能越自動車道の2つのトンネル工事で実施された補助ベンチ付き全断面掘削工法による早期閉合(全断面早期閉合)の合理化施工につき述べた。全断面早期閉合は切羽近傍インバート部に吹付けコンクリートや鋼製ストラットを施工しトンネル断面を早期にリング状に閉合して変形や沈下を抑制する。七尾トンネルでは仕様適用基準の設定で地山状況の変化に応じた工事を実施し変形を抑制し,安全管理,品質・出来形管理での課題を発見した。そこで切羽変状,下半支保工脚部,インバート掘削高,支保工の計測によるインバート施工管理システムを構築し氷見第8トンネル建設に適用し成果を得た。
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分類 (1件):
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トンネル工事 
引用文献 (9件):

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