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J-GLOBAL ID:201202204714921160   整理番号:12A0055755

情報爆発のために生じるユーザ負荷削減に向けた共生コンピューティングに基づくアプローチ

Symbiotic Computing Based Approach Towards Reducing User’s Burden Due to Information Explosion
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号: 12  ページ: ROMBUNNO.PREPRINT,NORIO SHIRATORI  発行年: 2011年12月15日 
JST資料番号: Z0778B  ISSN: 1882-7837  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,情報爆発問題に対抗するための共生コンピューティング(SC)に基づくソリューションを取り上げて論じた。共生コンピューティングは実空間(RS)の中のユーザと,ディジタル空間(DS)の中のソフトウェアやデータなどのような情報リソース間の共生関係を生成することにより,RSおよびDS間のギャップの架け橋となるために共生コンピューティングを提案した。環境コンピューティングおよびWebコンピューティングから構成される高度なユビキタスコンピューティングに対してS/Pコンピューティング(ソーシャルコンピューティングおよび知覚コンピューティング)という新しい軸を追加することによりSCを実現した。ここでは,情報爆発の負荷削減のために,S/Pコンピューティングのための共生関係の構築および維持を目的として,共生空間(SS)および共生空間プラットフォーム(SSP)に基づくSCの新しいフレームワークを設計した。最後に,情報爆発の典型的な例に対して共生コンピューティングの論理モデルを適用することを通してベンチトップシミュレーションにより提案の実現可能性をテストした。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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その他の情報処理  ,  ディジタル計算機方式一般 
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