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J-GLOBAL ID:201202204721109528   整理番号:12A0955767

環境保全のための塗料・塗装技術の動向 塗装工程における潤滑剤の開発と用途展開

著者 (1件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 73-77  発行年: 2012年07月01日 
JST資料番号: S0442A  ISSN: 0372-0365  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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潤滑剤の成分について概説し,塗装ラインでの潤滑剤の変遷について紹介した。潤滑剤は,基本となる油(基油)と添加剤から成る。基油は鉱油と合成油に大別され種々の粘性の製品がある。主な潤滑油の種類と特徴を表にまとめた。添加剤には,酸化防止剤(寿命に影響),極圧添加剤(耐荷重性に影響),油性向上剤(摩擦係数に影響),固体潤滑剤(極圧性や耐摩耗性に影響),増ちょう剤(グリース化に使用)等がある。塗装ラインの乾燥炉内に限定して,潤滑剤設計の変遷とその技術背景を説明した。1970年代(固体潤滑の時代),1980年代(合成油グリースの時代),1990年代(フッ素グリース第一世代)等に時代を区分して概説した。
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分類 (2件):
分類
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潤滑法  ,  塗装・塗装設備一般 

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