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J-GLOBAL ID:201202205331649161   整理番号:12A0012630

IEEE802.15.3C用60GHz 16QAM/8PSK/QPSK/BPSK直接変換トランシーバ

A 60-GHz 16QAM/8PSK/QPSK/BPSK Direct-Conversion Transceiver for IEEE802.15.3c
著者 (17件):
資料名:
巻: 46  号: 12  ページ: 2988-3004  発行年: 2011年12月 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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65nmCMOSプロセスで60GHz直接変換トランシーバ製作した。レシーバは変換利得17.3dBと8.0dB以下の雑音指数であり,トランスミッタは変換効率18.3dB,飽和出力10.9dBm,電力付加効率8.8%である。60GHz周波数シンセサイザを20GHzPLLと60GHz直交注入同期発信器を組み合わせて作り,その結果,位相雑音は60GHzの1MHzオフセットで-95dBc/Hzである。トランシーバは16QAM/8PSK/QPSK/BPSKモードを全て満たし,2.16GHz帯でのフルデータ通信距離はパッケージビルトインアンテナを使って2.7m(QPSK/BPSK)と0.2m(16QAM/8PSK)である。最大データレートは5cm無線リンクで8Gb/s(QPSK)と11Gb/s(16QAM)であり,BERは10-3以下である。トランシーバは1.2V電源で送信時186mW,1.0Vで受信時に106mWを消費する。
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マイクロ波・ミリ波通信 
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