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J-GLOBAL ID:201202205450266041   整理番号:12A1441033

ダイレクトプリント法を用いたチップオンガラスモジュールの電気的性質に及ぼす焼結温度の影響

Effect of Sintering Temperature on Electrical Properties of Chip on Glass Module with Direct Printing Method
著者 (3件):
資料名:
巻: 51  号: 9,Issue 3  ページ: 09MJ04.1-09MJ04.6  発行年: 2012年09月25日 
JST資料番号: G0520B  ISSN: 0021-4922  CODEN: JJAPB6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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チップオングラス(COG)モジュールの製造に直接印刷方式を適用するために,直接印刷方式によるCOGモジュールの電気的性質に及ぼす焼結温度の影響を検討している。まず,スクリーン印刷法によりガラス基板上にAg導電回路を作製した。回路の電気的性質に及ぼす影響を調査するために,150,200,250,及び300°Cのような様々な温度で30分間焼結した。その後,Siダミーチップ実装のためのAu電気めっきを行った。最後に,異方性導電膜(ACF)を用いてフリップチップ接合プロセスを行った。印刷されたAg回路は,初期設計に比較して短絡や著しい変化なしに,石英基板上に形成された。印刷されたAg回路の電気的性質は,焼結温度が上昇すると改善した。ACF中の導電性粒子はボンディング工程の後にAuバンプと印刷Agパッドの間で変形した。Siチップ上のAuバンプと石英基板上の印刷Ag回路で構成される接続部の接続抵抗を測定するために,4探針法を採用した。焼結温度の上昇とともに配線の抵抗が大幅に減少した。つまりその結果,11.8Ωから7.36mΩに収束した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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固体デバイス製造技術一般  ,  金属結晶の電子伝導 
引用文献 (24件):
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